たとえばさ、「わたしはあなたに死んでほしいけどね」なんてセリフをさ、考えたとするじゃん?
でも……こんな台詞、言葉を苦手とするような人がいる世界で、気軽に書き出すのってどうなんだろう??
みたいなね。
ことを考えて、それで、じゃあこのセリフは一生胸に秘めたまま行き場を失ったまま闇となって心に溜まることを考えて……
どうしたらいいんだろうな。って思っちゃうの。
……まあ今こうして結局書いちゃってるんだけどね。
酷いことを言わない優しさを優先するべきか
酷い言葉を受け止める優しさを優先するべきか
おかしな話
「そんなのは“優しさ”じゃないよ」というものを“優しさ”としてしまう“狂い”が存在するから。
難しい。
抑えること。止めること。
無視?対応?
どのように付き合えばいい?
自分の中の悪魔と、他人の中の悪魔。
天使。 人間。
全部創作であってほしいと思ってる。
貴方に抱く憎しみすべて。
全部本音であってほしいと願ってる。
貴方に抱く慈愛の心すべて。
ねえ、
そんな感じじゃない?
こんなもんじゃない?
どこか現実のようで、どこか空想のような……
曖昧で、ふわっとさせておけば、やわらかくってクッションでポフッ!
「あなたが(抗えない死以外で)本当に死にませんように」