もしかしたら、初めて出した小瓶に書いてたかもしれないんだけど、私、リスカしてた時期がありました。
それを、みんなに知っていてほしいな、って思って書いてます。
今回はまじめなお話なので、できるだけね、絵文字とかを使わずに行きたいなぁ、と思っています。
できるかは、分かんないんだけどね、?
注意喚起
自傷に関する話がいっぱい出てくるから、注意だよ。
今はあんまりしてないんだけど、辛いって子は読まないほうがいいかも。
えと、まず私ね、もともとそこまで精神が強くなくて。
小さいころから、服を着るのが大好きだったんだけど、着れてなかったの。
ちなみにこの小さいころっていうのは、小学生くらいね。
で、そうなった理由が、容姿にとても自信がなかったから。
だから、可愛くないから着たくない、服もメイクも全部嫌い!ってなっちゃったの。
もちろん今はそうじゃないんだけどね。
それだとやっぱ、楽しくなかった。
でも、悪口を言われる妄想とかをしてしまうと、全然できなくて。
でも、中学から、だんだん自分に自信を持てるようになってきて。
そこから、地雷系とか、量産型の服を着始めたんだよね。
それが、すごく楽しくて、改めて、おしゃれは楽しいことに気づけた。
でも、ネットとか、TikTokとかに可愛い子がいっぱいいる事実も知ってしまったの。
そしたら、また自信が持てなくなっちゃって。
多分その子は加工してたんだけど、当時の私は真に受けてしまって。
こんなにかわいい子が着る服なんだ。
私なんか、、
みたいな思考になっちゃってた。
そのあたりで、リスカをたくさんしてしまった。
いけないことだってわかってたけど、全部いやで、逃げ出したくて。
結局手首からめっちゃ血が出るまでやってた。
って感じでした。
次は後編で描こうと思います。
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ななしさんへ
確かに、勇気のいる行動だったんですよね。
過去のことを話すのっていうのもあるんですけど、引かれないかな、などの不安も同時にありました。
でも、話さなければいけない、知ってほしいという気持ちを、拙い文にまとめました。
最近は、加工ができるので、醜形恐怖症の子が多いらしいです、わたしは、自分と同じ思いをした子を、救ってあげたいと思っています。
そして、お褒めの言葉ありがとうございます。
水銀燈は、私のあこがれのキャラであり、私を変えてくれたキャラでもあります。
そんなキャラと、私を重ねてくれたことが、とてもうれしいです。
ななしさん
リスカのこと、過去の自分のコンプレックスや弱さを話すって、とても勇気が要ることだと思います。
SNSにはかわいい子の画像(加工済み)が氾濫している時代だから、それを真に受け自分と比べて、病んでしまう人が多いんですよね。
一見自由で華やかなのに、すごく残酷で苦しい時代。
女の子ひとりひとりが薔薇乙女として、休みのないアリスゲームを闘っているような…
そんな熾烈な闘いでたくさんの傷を負いながらも、小瓶主様はこれまで生き抜いて来たのですね。
何故でしょう?私には水銀燈と小瓶主様が重なって見えてしまいます。
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