数年前に受けたカウンセリングを未だに許せずにいます。
就活の公的機関内に設置されているカウンセリングコーナー。社交辞令かもしれませんが、「気軽に利用してください」「どんな悩みでも大丈夫です」「プライバシーは守ります」と書いてありました。担当カウンセラーは臨床心理士の資格を持っていました。
就活をする上で毎日自信をなくし何も出来なかったので、大学の勧めで受けてみました。
以下、許せなかった点です。
①待合室から個室まで案内してくださったのですが、私のペースも気にせずツカツカと進んで行かれました。足を痛めていたので歩くのが遅く、見失いそうになってしまいました。その時点で「クライエントを見ようとか思わないのだな」と感じ取ってしまいました。
②電話予約で○○大学の3年生であること、こんな相談をしたいと伝えていました。しかし、カウンセラーには「えぇっ!?大学生なの!?21歳とは聞いていたけど。」と言われました。なんならあらかじめ書いたシートにも○○大学と書きました。21歳の大学3年生っておかしくないですよね?なにがおかしかったのでしょうか。
③私が何か話すたびに「ふーん」「へぇー」といった相槌。フレンドリー、気さく気軽な「ふぅん( ˙꒳˙ )」でなく、興味無い、冷たい感じの「ふーん( ¯−¯ )」でした。
「ふーんやへぇーは少し嫌です」とはっきり言葉にして嫌だと伝えましたが、「え?別に普通の返事ですけど?」で済まされてしまいました。
④話したことをノートに記してくださるのは構わないですが、前の人の続きに書かれていて、その前の人の情報が私にも見えてしまいました。プライバシーとはなんなのでしょうか。
⑤上記②の通り、相談したいことは電話で確認していましたが、「うちではそんな悩みは受け付けていない。」と突っぱねられました。電話ではokと聞いた、と伝えても、「私はその電話対応をしていないから知らない。」だそうです。
「では私の悩みはどうすればいいですか。」と聞くと「(カウンセラー個人の)私の開いているカウンセリングに来てはどうですか」ときました。公的機関で営業行為とは…。
なんと言っても態度が許せません。人を見ようとしない、ふーんやへぇーと平気で使う、こちらの嫌だ傷ついたという言葉をひとつも受け入れようとしない。
でもこれって私がカスハラするクソクライエントなのでしょうか?