世のため人の為という言葉を言葉を使い、政治家などもそうだが、国民の為!みたいなことをいう奴な。
こういう言葉を鵜呑みにして容易く信じてはならないと常日頃思っているのだが…こんな言葉を書いているのを見つけた
「”人”の”為”と書いてそれは”偽”である」
中々非常に面白い言葉遊びであるな。
「腹を割って話す…本音ではなす。
得てして信頼を得る数少ない行動の一つだが…事実とは真実とは…人も自分も傷つけかねない。
だから人は嘘を付く。人により態度を変えるなどもそうだ…
優しい嘘もあろう
本音とは諸刃の剣だ…だが、嘘ではない唯一の言葉だ
心に何かを刻むには痛みがあってこそ…
痛みを知り、初めて人はソレと向き合える
そして苦しみと悲しみを知る事で、誰かに優しくできる
私は”愛”を知らない
こんな私でさえ、それに気が付く事はできる
君たちの言葉は…相手を気遣っている様で…実際は自分が傷つかないですむ言葉を並べている
そこに信頼はない…故に私は君等を信じない」
自分のお気に入りのセリフであるのだが…親や周りの大人が言う「あなたの為よ」などのそうだな。あなたのためは自分の為であることが多い
言葉使いなどで人間性がわかるとか、精神面が大人だとか言われたりするが…私からすれば、言い方は大事であることを認めたうえで、結局行っている事や中身が同じであるのであれば、より悪辣ではないか?
そしてそれは、ようは見てくれだけご立派で中身のない方々達みてぇだなとか言ってしまうタイプである
綺麗なブランド品や宝石に彩られているのではなく、自らがタダのディスプレイと化していたとしたら…お寒い話よな
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定春
(小瓶主)
勿論基準は確かに必要な事…なのですけれどね
法律とかもそうですし…無政府主義にも恐らく決まりごとは必要になるでしょうからねぇ
ただ、それが間違っていた場合の責任の所存はどこにいくのかな~?と思ったりはしてます。
一応国が責任をとることはありますが…
糖尿病は贅沢病である、とか障害は遺伝に関係があるのかないのか?など
それ以外にも歴史上のお隣の国や大陸の方々との問題…核爆弾投下の責任…
優生保護法もそうですが…国に責任をとらせている、まぁ確かにそのようにしたのは国ですが…ここは民主主義ですのでやはり多数派の方々が”間違えた”ということになります
まぁこの間違えたおもたことが間違えだったとかもあるでしょうが
国民一人一人に責任をとれと言うつもりはありませんが…責任の所存は自らにもあるかもしれない、と考えることは必要かもしれませんね~
国が間違えるというか、嘘をつくこともありますしねぇ
消費税を3%にするときも、竹下首相や5%に上げる時などは眉げるげ首相が、財政が安定したら無くすので、国民の皆さんどうか耐えてくださいと、泣いて土下座して強行した感じだったけど…有耶無耶にされて、こんな有様だよ!になってますし
有耶無耶にされていると言えば…コロナもまたあんなものが自然発生するとは個人的に思えないですが…”大多数の人”がそうは思っていない、という事なのでしょう
イジメでもなんでもそうですが、傍観者であるならば、どうでも良い事、我関せずになってしまいはしますが…恐らくその傍観者の責任もそこそこ大きいような気がしてますね~
当たり前や普通といった、ルール的なものを作るのは基本傍観者的立場の人…またはそうなっても別に困らない人、でしょうから…何というか実際の当事者の声をちゃんと聞いているのかは、疑問でありフェアではないんだろうな、と感じてはいますね
定春
(小瓶主)
ホワイトライので うしおととらの藤田さんの事…まで飛びまするがその二つは読んでます!短編もいい話ですよね
スプリンガルドのバネの伯爵とか、邪眼の奴も中々…絵柄的にはあまり好みではないのですが、跳躍力というか動きがすごいあるのがいいですよね~
といっても、このくらいしか読んでないのですけど…からくりサーカスとかも有名ではあるのですが、読めてないですし;
いまは柏木ハルコさんの本くらいしか集めてないですけど、元々ヘルシングとかブラックラグーンとかの有名どころも好きなので、我ながら大分中二臭いのが好きなんでしょうねw
この、なんというか…思春期あたりに好きになった物が、その人の芯の部分に付く、肉見たいになっていくのかなーなんて思てます
ななしさん
漢和辞典のお話をさせていただいた名無しです。お返事ありがとうございます。
自分軸を持つこと、自分の目で見聞きしたもの、肌感覚を信じることの大事さは僕もわかります。また人口に膾炙している通説や世の権威とされるものの内容に、他説や議論や検討の余地があるというのも分かります。
ただおそれながら。あまり懐疑論すぎてもスタートラインの線が引けなくなるというか。僕は歴史を専攻していましたが、研究の起点はやはり定説からになってしまいます。そこは寄る辺がないと知識を積み上げたり、考察を深めたり、その上での議論を遊ばせることはできなくなるなぁと思います。
スポーツにたとえると、ルールや基礎を知っててトリックプレーをするのと、それすら知らないまま右往左往するのとでは全然違いますよね。あとはトリックプレーの自由度がどれだけ許されるかは、その都度の環境に応じてということかなぁと解釈しています。
ななしさん
ホワイトライについて書いた者です。
『うしおととら』で話が飛んでしまいますが、藤田和日郎氏の作品は短編もオススメです。
(といってもボリューミーですが)
もしお読みになっていましたら、すみません。
『邪眼は月輪(がちりん)に飛ぶ』と、黒博物館編の第一作『スプリンガルド』には藤田氏の勢いと情熱、もとい熱情が凝縮されています。
いずれも確か青年誌に掲載の作品だったこともあり、流血表現があります(注意)。
定春
(小瓶主)
漢和辞典みたいなのも、誰かが作った物であり…”本当にそうなのか?”というのは疑わしい所だと思っています。
政治だけでなく宗教もまたそうですが…初めに作った人と…それに感化された人…んでそれを利用しようとして、都合のいいように作り替えた人…尾ひれがつくみたいな感じがあるだろうなと思っています。
まぁ大事な所である”芯”の部分などが変わっていないのであれば、脚色と言えない事もないのでしょうが…どうなんでしょうねぇ~
歴史にしてもそうですね、本当にいたのかわからないし、合った事もないですが…その当時に残っていた文献などで想像され作られたものが、教科書などにのり、みんながそうだと信じているけど…これも疑ったらきりがないですが…
話しのネタとしては、上杉謙信女性説なども面白いですw
確かに、そうだと言われていることを信じるものなのでしょうが…結局のところ、自分が見た事やそれによって感じた事がその人の真実になっていくとおもうです
なので…本に書かれている”真実”的なものよりも、その漢字とか言葉、文面、をみてそう感じたとしたら、それがその人の真実となっちゃう事もあるだろうなーと
周りからしたら善人だとしても、自分にとっては悪党だ!みたいな…
同じ世界線を生きていて、同じものを見ているのに、感じた事や実際に見えている物そのものさえも、違った、なんてことは往々にしてありますから
まぁそれこそが混乱する要因でありまするが、確固たる信念とやらでそれが俺の正義だ!みたいになれれば、ちょっとは楽な生き方出来るかもですけどねぇ~
ななしさん
面白そうな議論ですね。参加してみたくなりました。
人に為は「人為(じんい)」と読みます。「偽(にせ)」はにんべんです。そして、音の読みから対義語は「天意(てんい)」であると考えています。人があたかも天の意のように事を為す、これが偽のそもそもの由来なのではないでしょうか?
ちなみに個人的に興味深いのは「亜」に「心」で「悪」としたこと。これもまた何か言外の意味を感じてしまう組み合わせですね。
この辺の世界は漢和辞典を携えるとさらに面白いかと思います。僕は高校を卒業した時に処分してしまいました。ちょっと悔やまれるところです。
定春
(小瓶主)
ホワイトライですか…よくわからんでしたが、調べてみると、ようは優しい嘘ですね…嘘であっても誰かの為を思ってこその嘘がありますね
それが嘘だとわかっても…自分が好きな漫画のうしおととらの「さとり」についた嘘もそうですが…
あなたの嘘は優しい…けれども、それは嘘でって真実ではない…森山大輔のワールドエンブリオも優しい嘘から始まった物語でしたが…
物事には理由があり、それが大事だとおもっています。
同じ盗みでも…腹が減りすぎて弁当を盗んだのと、ただ遊ぶ金が欲しかったではやはり、違いますからね
ななしさん
こんばんは。
「人」「あなた」が主語に来ると、いくら話者が立派な人や内容でも、胡散臭さ、いかがわしさが増しますね。
あなたのため、は自分のため。
本当、そう思います。
嘘については、ホワイトライならありかと。
例えば誰かにお土産をあげて、「うっわ、こんなク◯安っぽいもんよく買って人に渡せますね!(笑)」なんて言われたらグサグサッときます😓
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