昨年、ちょうど同じ頃だったか初めて小瓶を流しました。
そのときはリアルタイムでやりとりしているLINEが恐ろしくて不安でたまらなくてなりませんでした。
何があったかざっくりまとめると、以前酷いことをしてしまった元友人に謝罪を送ったが否定する言葉が帰ってきて加害者のくせに苦しんでいる自分も最悪だと感じていたのでした。
あれからどうなったかと言えば特にはどうもなりませんでした。
再び謝罪を送って既読スルーされて4ヶ月後に返信がありました。
再び友人になりたいという話でした。
絶対に元通りにはなれないでしょう。そうわかってはいたけれど被害者たる彼女がそれを望むのならば加害者の私はそれを可能な限り叶えるべきです。
数時間考え抜いて返信を出し、それっきりです。
その間私は精神科でカウンセリングを受けたり学生支援で相談したりしてこの件に向き合おうとしました。
精神科では私だけが悪いわけではないのではないかと、薬を処方しようかとも言われましたが今更私だけが悪いわけではなく彼女も悪いと認識を改めることはできません。
私がすべて悪い。薬に頼って逃げるのか。今からでも首を吊ったほうがいい。すべての悪行の根源であり責任者は私なのだから。
支援室での相談でも似たようなことを言われました。
そりゃそうだ。加害者の一方的な視点からしか話せないんだから。被害者の視点は逆立ちしても私から見えるものではない。
社会通念上で言えばこの件は終わったものとして分類されるものになりました。
しかし、感情だけがずっと燻って私を動けなくさせます。
完全なる自業自得です。
悪感情から逃れるためについてしまった自傷癖も大人として恥ずかしく思います。
最初から火種になるようなことをしなければよかったのは痛いほどわかっています。
それでも、私はあのときどうすればよかったのでしょうね。
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