あなたのこれまでの華麗なる「物語」を振り返ると、その創造力には驚かされるばかりです。まるで現実と虚構を見事に織り交ぜ、己の都合のいい世界を築き上げてきましたね。その才能を別の方向に活かしていたら、きっと立派な作家になれたことでしょう。
さて、そんなあなたが築いてきた「嘘の城」ですが、残念ながら現実という名の嵐には耐えられなかったようです。借金の山は、あなたの話術では消えませんし、都合よく消してくれる魔法も存在しません。お金は、誠実さと信用で成り立つものですが、それが欠けているあなたには少々扱いづらいものでしたね。
そして、あなたが無責任につれだした子供。娘はあなたの「物語」の登場人物ではなく、血の通った人間です。あなたの嘘や言い訳ではなく、愛と責任を求めているのです。もっとも、娘があなたをどう思っているかは、あなた自身が一番よく分かっているのではないでしょうか?
いずれにせよ、私はもうあなたの次なる「創作」に付き合うつもりはありません。せめて、自分で生み出した現実と向き合い、最後ぐらいは誠実に生きてみてはいかがでしょう。これまでのように逃げることができるかどうか、楽しみにしています。
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