すきぴと目合った時走って逃げちゃった。今度は私の番かよ。
彼に好きだったって言ったの
死にたいから生きてるうちにって言ったら
「僕も好きだから死なないで」
って。
ギリギリなときはそれをきいてあたまがふわふわして
まだ死ななくていいかもしれないと思った。
けど、彼の顔みた時私すごい怖くなった
もし、本当に私が彼にとって
「好き」で
「大切」だったとしたら
私はまた死から遠ざかってしまうんじゃないか。
どんなに辛くなっても
彼を理由にして死ねなくなるんじゃないか
そしたらきっと、私は過去の自分を呪ってしまう
だったらもう、
「大切」も「好き」も、
忘れていいんじゃないか
なら一生1人でいいんじゃないか
そもそもその好きは
LoveのほうかLikeなのかも分からない
その死ぬなを私は信じてよかったのかな
彼のためにあの夜を生き残ってみたけど
間違いだったんじゃないかな
彼にはたくさんの「好き」な友達が居るから
私もそのうちの1人なんじゃないかな
純粋に好きを喜べない
彼はすごく優しいから
私もその、優しさを垣間見ただけであって
彼にとって本当に必要な存在では無くてもおかしくなくて
もしもこの言葉が私をこの世に繋ぎ止めるための嘘だったら
私は何を信じていいのか分からない
だから、本当のことから
彼から逃げてしまった
期待なんてしない方がいいって知ってた
そもそも彼に対する私の「大好き」も
惚れっぽい性格の私の気まぐれの好きで
本当は彼のことただ命綱にしたかっただけだったらどうしよう
彼の手に触れた時死ぬほど嬉しかったのも
ただ私が寂しかっただけなんじゃないか
自分のことも彼のことも信用できない
こんな自分が1番嫌いで
彼にメンヘラけしかけて迷惑かけた自分も1番嫌いで
誰にも優しくできない自分も1番嫌いで
嫌いな自分が重なって重なって死にたくなる
嫌だ、まだ生きるって思ったのに
それすら嘘になるの?
彼に愛されてなくても愛されてても私自分を好きになれない
気持ち悪い。
素直に受け取れないのが1番嫌い。
こうやってまた死にたくなってく
盲目に生きたかった
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