登校したら授業まで待機できる『登録制』の控室がある。私語禁止、つるむの禁止の約束事項があり、席は自由。
連絡事項は先生からメールがあるので
ホームルームや集会は出なくてよい。
授業は先生が教室に入ってくるタイミングで着席し、授業終了後すぐに控室に戻れる。
体育、芸術系科目はクラス単位ではなく
控室使用組で行うか、長期休みに補講。
遠足、修学旅行などはレポートなどで可。
休み時間と給食時間もその控室ですごし、
控室組だけが使用できるトイレがある。
放課後も約束事項さえ守れば控室ですごすことができる。
社会じゃ通用しないぞ!という言葉もあるかもしれないけど、安心できる場所さえあれば心も栄養分蓄えて、自分で拓ける自信がつくんじゃないかな。
学生時代苦労したおばさんの想像です。
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ななしさん
なんて魅力的な学校…!
私は学生で、ありがたいこと(と言って良いものなのか)に全日制の高校になんとか出席できる状況にはある者なのですが、
小瓶主さんの提案された学校、是非通ってみたいです。
食事を教室で摂るのが苦手で少量のおにぎりを口にねじ込んでいるのですが、過度なおしゃべりや関わりのない教室なら1人前のお弁当も食べれるようになるかなぁ、と思いました。
大学は自由度が高い、といってもその大学に入るのが大変な情勢ですので、苦痛の少ない勉強出来る環境というのは素晴らしいですね。
長文失礼致しました。
大学は確かに自由ですよね…
一人が苦にならず、自分を律することができる子には願ったり叶ったり。
画一的な小中高と違って、興味のある分野、色んな人に出会えるチャンスが自分次第であるかもしれません。
そんな大学生になれる子はいいとして、その手前で自信をなくして苦しんでいる小中高生のフリースペースが学校内にあればな、と…
人間を一つの枠の中に入れようというのがそもそも無理があるし、その枠に入れない子は苦痛でしかないでしょう。
大学でも会社でもしんどいことはたくさんありますが、それなりの大人になれば何とか対処できるようになる人もいるでしょう。
それなりの大人とは、それこそ『うちはうち、人は人』と折り合いをつけられる人のことだと思います。
50代のおばさんでさえ、それなりの大人になったと思えたのは最近のことです。
SNSがある現代、おばさんの学生時代よりはるかに過酷だと感じます。
生きづらさを感じる子どもたちのフリースペースがユニバーサルになってほしいと願わざる得ません。
ななしさん
大学がそんな感じじゃないですか?
時間の縛りはもっとずっと緩いですけど
中高で苦労している子達は、大学生になれば息がつけるかもしれませんね
その前に試練はありますが…
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