自分の気持ちが、ずっと分からない。
「これが好きな気がする」とか「これがやりたい気がする」って思って、今まで進路を選んできた。
結果、ずっと迷ってる。
本当にこの道でいいのか、時々わからなくなる。
僕は本当に、人の役に立ちたいって、人を助けたいって、思ってるのかな。
本当はずっと、助けられたいだけなんじゃないのかな。
日々、人に頼って生きてきた。
不登校の時期は先生に、今は先生と同じ学年の仲間たちに。
そして、家族に。
だからか、人に頼らない生き方が、わからない。
でもよくよく考えると、できない事は沢山人に頼ってやってもらったり教えてもらったりしてきたけど、心の事は中々人に言い出せなくて頼らなかった。
辛いとか苦しいとかそんな事ではあるけど、やっぱり誰にも言えなかった。
だって、誰しもがそういう感情を持って生きているから。
僕だけが苦しいわけでも、辛いわけでも、ないのだから。
みんな、辛いし苦しいじゃん。
でも、みんなはそれを頑張って耐えて乗り越えているのに、僕だけ頼るのは、ありえないというか、違うんじゃない?って思う。
本当はね、沢山弱音吐いて、苦しいよねって共感してもらって、ボロボロに泣きたい。
でも、そんなことを許してくれる人が、この世には居ない。
少なくとも僕には、そんな関係性の人は居ない。
いつか出来たらなって思うけど、きっと一生出来ない。
僕の心は、これからもずっと独りぼっち。
そうしないと、沢山迷惑かけちゃうから。
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ななしさん
誰かに頼らず全て自分自身の力だけで生きている人って果たしてどのくらい居るのかな。そう多くないと思います。
何歳になっても誰かしらの助けや協力が必要です。頼りになる人の数の多さはそれぞれでしょうが、どんなに立派に見える大人でも、会社に行けば上司や同僚、部下に頼り、家では奥さんや旦那さんを頼り、兄弟・親戚・友達を頼り、そして歳を取って孤独になっても病院の先生や福祉の方を頼り。。。
ですから、他者に頼る自分を責めないで、むしろ自分には頼れる先生や仲間たちがいることを恵まれていると思ってほしいです。人に頼っていいんですよ。
もしも頼ったことが申し訳ないと思うのであれば、いつか誰かがあなたを頼ってきたときに助けてあげればいいと思う。
ただ、今は自分の弱音を吐いてボロボロ泣いたり、共感してもらえたりする人が見つからず苦しいのですね。自分が相手に打ち明ける勇気が持てず、ためらったり、心のドアをチョット開けてまた閉じて。。。となってしまうのかもしれませんね。その気持ちわかります。でも、このまま心が独りぼっちと決めるのはまだ早いのでは? これから先どんな人たちと出会うのかはわかりませんよ。意外な時に意外な場所で出会えるかもしれませんよ。
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