自分は、女として生まれてきた。
幼少期はスカートとか穿いて、女の子らしい振る舞いをしてきた。
でも、小学校の途中から、女の子らしい振る舞いとか、服装が全部嫌になった。
今は中学生で、女子の制服はセーラーしかない。嫌ではあるけど、日々過ごしている。その反動からか、普段の学校生活では、一人称を「俺・僕」などにして素の自分でいる。学校が嫌いなわけじゃない。
でも、性格上どうしても男子との方が居心地がいい。男友達が「ほぼ男子みたいなものだから」と言ってくれても、ああ、やっぱり越えられない壁があるんだなと感じてしまう。
いちばん辛いのは、親が自分の思いをわかってくれないこと。
「服装だけでアイデンティティが失われるなんてことは無い」
「スカートを穿いたら女性らしく見られる?スカートの男性だっているからそっちが女性のものと決めつけている」
「自分らしさが失われるからスカート穿きたくないなんて意思として弱すぎる」
と言われた。
女の子らしく見られるのが嫌だからスカート穿かないなんて心が弱い、とも。
それだから、仲のいい子に依存してしまう。
親が分かってくれないから。やりたくないバレエも、小6で辞めたいって言ったのに「中3まで頑張ろうか」なんて。
全て受け入れて、返事を返してくれる友達に、色々愚痴ってしまう。
相手は、重いとか、毎回疲れるとか思っているかもしれないけれど、今の繋がりを切られたらもう終わり。一筋の光すら消えてしまう。
どうしたらいいんだろう。
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お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
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