イジメられない
いいこと、なんだろう
分かってる
学校で、ひとりだ
ずっと
長い間ひとりだ
私が悪い
でも、だれもイジメてこない
きっと
みんな良い人なんだ
私なんかと違って
分かってる
分かってるけど
ときどき
こう思ったりする
「私には、イジメる価値すらない。
私は、妬まれるほど
羨まれるようなものを持っていない。
みんな私に関わりたくない。」
イジメられてる人に
失礼かもしれない
でも、私は辛い
私は空気だ
誰の目にも入らない
イジメられたい訳じゃない
注目されると怖くなる
なら私は何を言いたかったんだろう
わからない
けど、さみしい
独りでお弁当を食べるのは
独りで移動教室するのは
独りで休み時間を過ごすのは
本当は、多分すごく、さみしい。
でも、長い。
長かった
今も長い
もう
潰れそうでも
目は乾く
顔が笑う
心だけが笑えない
慣れた。
いいこと、なんだろう
分かってる
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
お気持ち良くわかります
私はいじめられてましたが、
例えいじめられなくても1人でずっと…っていう経験もありました
悲しいですよね…
学校が変わって(転校ではなく、進学して)
友達が出来たりして
あなたのような人を、遠くから私は見ています
話しかけようと思っても勇気が出ないんですよね…
「話しかけたいけど、きっとあの子は独りが好きなのかもしれないから話しかけたら迷惑かな」
なんて、思ってるかもしれない。
あなたはまだ学生なんですよね？
ならチャンスはあります
全然知らない人ばかりのところに進学、就職して性格を変えて友達を作る事にチャレンジしてみてはどうですか？
卒業するまでの辛抱です
卒業するまで「次はどんな風に振る舞えば、友達できるかな」って色々想像したり、
友達のできる良い話のネタなどを本やネットで調べたりして
次の場所への期待を膨らましていくのも楽しいですよ！
学年が変わってクラス替えする時も良いチャンスかもしれません
クラスで目立つ子になる！
とかではなく少し話せる程度の友達を作って話す、などのイメージトレーニングをしてみてはどうですか。
とりあえず、環境が変化するまで
色々努力をするのがいいと思います
ななしさん
友達を作ればいいんじゃないですか？
難しいことかもしれないけど、少しずつ頑張って話しかけてみよう。
自分から行動しないと誰も振り向いてくれないよ？
自分から行動もしないで待ってるからみんなからは壁を作ってるように見えるんだと思う。
わたしは空気みたいだし、虐められたこともある。
でも、別に平気だった。
たった一人の親友がいたから。
貴方も一歩踏み出して頑張って！！
平凡少女Ａ
ななしさん
あなたの中を見てくれる人現れます
きっと
まだまだこれからの人生はもっと長いよ
一億三千万のうち出会ったのはまだ一握りだよ
ななしさん
これからどっか就職して
新しい環境新しい出逢いが待ってるから
その人たちと今度は仲を深めあったりできるよ
ななしさん
私にはずっと話しかけたい人がいる。
その子はいつも一人だけど、機会があって話かけられた時、笑うとすごく可愛いなって思った。
笑った顔見たことなかったから。
でもその後もずっと一人で、一人が好きなのかな？話しかけたら迷惑かなって考えると話しかけられなくて。
バスが一緒だからかなりの確率で会うんだよね。
だから気になりすぎて夢にまで出てきたんだよ。笑
あなたの近くにもこう思ってる人がいるかもしれないよ。
いやいるよ、密かに仲良くなりたいって思ってる私みたいな人が。
しばらく人間観察してみて、気が合いそうだなって人に話しかけてみてください。
これを読んで私もあの子に話しかけてみようかなって思った。
ななしさん
寂しいって思うのは今まで誰かと関わったことがあるからだと思うけど、
『価値』じゃなくて『意味』だよ。
きっとあなたと話してみたいと思う人がいると思うから、雰囲気に出してごらん。
態度に出してごらん。
慣れてしまう空しさも
いじめられてないだけいいと思えるのも
なんとなく私も分かる時期があったなぁ。
ななしさん
あなた、イジメられたことないでしょう。
だからイジメる価値すらないなんて言葉が出るのかな？
イジメって相手を気に入らないと思うことからする行為で、された方は何十年も引きずるんだよ。
イジメられないだけいいじゃない！
自分から声かけてみたら仲良くなれるかもしれないよ。
待ってるだけじゃダメだよ。
ななしさん
みなさん、わざわざ私のために一生懸命考えてくださって、ありがとうございます。
やっぱり、私から変わらないといけない。分かってるけど、何も持ってないのに失うことがとても怖いです。
小学校の頃は、男子にイジメられていました。
肌が黒いことを理由に「黒人」と言われたり、唇が厚いから「たらこ唇」と言われたり、表情の変化が少ないから「無表情」と言われたり、ボールを何度も、投げられたり
だから、それ以来、私は学んで
壁を沢山作って
誰も入れないように
そしたら、もう今では誰も来なくなっちゃって
寂しくて
イジメられてた時は、辛かったけど、まだ空気じゃなかったな、と思い出して
こんな内容になってしまいました。ごめんなさい。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
