人はどうせ悪口を言う。
どんなに優しそうな人であろうと人は悪口を言う。
それはその人が常日頃から思っていたことかもしれないし
その場のノリに合わせた言葉かもしれないし
疲れていてパッと出てしまった言葉かもしれない
悪口を言うこと自体を肯定する気は無いけれど、所詮人間なんてそんなもの。
どんなに正しくあろうとしても
どんなに真面目にあろうとしても
どんなに人に優しくあろうとしても
どんなに笑顔で柔らかい雰囲気であろうとしても
どんな人間であろうとどこかの面で文句をいわれる。
優しくあれば、
あの人は優しいから相談しやすい!
優しくあれば、
あの人はいい子ぶっててうざい。
どうあろうとしてもどうせ何かは言われる。
優しくあれたのなら少し味方が増える。それだけの話。
どんな聖人君子であっても100人中何人、何十人には嫌われる。
そう考えると悪口を気にする時間がバカバカしくなった。
そして、結局自分がどうありたいか次第だと思った。
これでいいのだろうか。まぁ、気にしたってなぁ…という気がしないでもないが……
言われたことが正当だと自分の中で思えるのなら直す努力をするけれども……
うーん。
人間って難しい。
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