いつも友達を恐れています。
私の痛いところを突いてくるんじゃないかと、いつも恐れています。
普段は笑顔でしゃべっていても、いつか私が気を抜いた拍子に、私の弱点を並べたてて完全に逃げ場を塞がれ責め立てられるんじゃないかという不安が消えません。深い仲になればなるほど、その不安が大きくなっていきます。
私がこんな不安に苛まれながら生きている一番の理由は、自分の罪の意識です。そのために私は、いつも勝手に相手より下の立場に自分をおいていました。
その罪とは、私の人間不信です。私は幼少期より人間不信をもっていました。そのために普段は精一杯明るい話だけで会話を乗りきろうとしています。しかしそれは、自分を信じようとしてくる人を傷つけています。
人を信用できない人は、人に信用されてはいけません。そのために私は、人に信用されないための秘密主義を装ったことさえあります。
罪の意識を感じながら罪を犯し続けるのは良くありません。しかし、私は、どうすればここから解放されるのでしょうか。
名前のない小瓶
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小瓶主の返事あり
お返事が届いています
ななしさん
恐れないで
責めないで
気持ちを素直に伝えましょう
ななしさん
あなた…気にしすぎ!!(笑)
友達を恐れないで!!
ななしさん
反対者も居るでしょうが私の個人的意見としてはこの世に罪を犯さない人など一人も居ないし赦されない人も居ないと想っています。時々自分だけは決して赦されないなんて発言を聞く事が有りますがそれは逆の意味で傲慢だと言わざるを得ません。貴方も早く無用な罪悪感から解放される様に願っています。難しくはあるけど友達にはできるだけ自分の気持ちを率直に打ち明けた方が良いのではないでしょうか。
ななしさん
心の成長が追い付かないのに、背伸びをしてしまうと、粗が出るばかりでなく、無理がたたって、肝心の貴方自身に、ヒビが入り、崩れ落ちてしまいかねない。
貴方という建造物が在る上で、基礎工事に不備があったと感じるなら、外観重視の装飾にこだわる増築はせず、倒壊しないよう、補完的に何を用い、盤石にすべきか重きをおかなければならない。
自ら気付いているのに、他人にそれと指摘されるのが怖いと感じるのは、何が足りないか知り、物を揃えているにも関わらず、施工に踏み切れていない心の在り方を見透かされているようで怖いのかなと、失礼を承知で、手前勝手な考えを記します。
私自身、基礎工事(人格形成時期)に手抜かりがあるどころか、土地の地質調査(本質)も、ろくすっぽ行われずして、外観重視の建造物を作り上げ、基盤がガタガタです。
土地の盤石化と、基礎工事の補完のツーセットに、四苦八苦しながら、今も手をかけ続けております。
今 在る自分を活かすも潰すも自分自身の技量次第なので、気が抜けませんが、貴方の悩みに引かれ、陰ながら応援できればと思いました。
個人個人が、前を向き、問題を見据え、取り掛かる労力は相当なもの。
それに向けて、力を蓄えている時期の小瓶主が、張り詰め過ぎないよう、癒やされる時間がもてると良いなとも思いました。
ななしさん
~すべきという思考は決して悪くは無い。向上心、変革、再編成、主さんは地道に努力される人なんですね。
でも度外れた~すべきは結局崩壊への一歩に過ぎません。
人への恐れという過度の防衛は一体どこで身につけられたのか、一番痛いその理由のみを探る時期に来たのではないかと思います。
生き抜くために防衛は必要だった。でも今ここで防衛に振り回され、防衛という外壁に懐疑的になられている主さんがいらっしゃる気がします。
冬
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
私は、もう半年ほどこの悩みに振り回されているので、自己防衛的になったその理由についてはもう十分理解しているつもりです。
しかし、その理由を理解したところで、自分
が感傷的になる以外の変化はありませんでした。
今や、私が自己防衛的である理由は過去の傷のみならず、私自身の自尊心にもあると思っています。
つまりは、今の窮屈な状況から抜け出したいだけなんですが、そのためには自分が変わるしかないことも解っています。
我が儘ですいません。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。