中学時代に見た目からいじめにあい、小学時代の友達まで一緒になり、他の友達と思っていた人が止める様な事もなく人間不信に。
高校時代は運が良かったのか自分がそう思っていただけなのか、所謂オタクグループ、ノーマルグループ、やんちゃグループ、不良グループの何処に属するということもなく、あっちいったりこっちいったりで誰とでも話したり遊んだりする様に。
社会に出ても、歳の離れた先輩やほぼ同期とも仲良くしてもらえて人間不信になる様な事はありませんでした。
最近になってまた人間不信が再発、というより、どういう意図で発言しているのか分からなくなってきました。
僕自身は自分の事が嫌いです。
見た目も中身も。
なのに、最近ここ一年位で知り合った人は殆ど皆声を揃えてイケメンだ可愛いだ優しいだ楽しいだと言います。
意図がわかりません。
僕の事を散々上げて落とすのが目的なのかと思う程に。
意図などないのかもしれない、本音で言ってくれているのかもしれない。
でも、自身のことが他の誰よりも嫌いなのに、そんな所謂褒め言葉を言われてもまともに受け取れないのです。
その言葉を信じないことが裏切りというのなら、裏切らない様にその言葉を深く考えず真に受け止めてあげるべきなのでしょうか。
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
私は、広く浅く、不特定多数の世代の人と、雑談が出来るというのは、
社会性として見たら、それは、能力の一つだと思います。
(無い人が,ダメ人間、というわけではなく、あれば、それはそれで長所,という意味です)
いじめの原因は違うけど,小瓶の冒頭の二行は、私も同じ経験をしています。
今、思うと、自分の場合は幼なじみの遊び友達だけど、
年齢的にも,本当の意味では、踏み込んだ付き合いはしていません。
(人によっては、長くつき合ううち、その関係になっていく人もいます)だから、その経験を人間関係のひな形として、落とし込むのは、ちと尚早か?と思います。
幼少期、思春期は、経験値が当然低いので、こういう経験をすると
(振り返っても,こういう時はこうすればいいかも?の選択肢が少ない)
受け取ったものをそのまま、大人になってもひな形として使いがちかな?
と思います。
他人は、その人が生まれて現在に至るまでに培った
「その人の価値観」で、「私」を見ます。
しかも、他人は,私、ではないので、見たい所だけを見たいように見ます。
しかも、一面的です。
私のある一つの面でも、「自分が思う自分」とは違う解釈をされることが
あります。
「褒められても」「けなされても」同じことだと思っています。
(どちらも,所詮は他人の主観なので)
自分は、あまり変わっていないと思っていても、急に評価が変わることがあります。
褒めてくれたら、心の中では「ふーん」と思いますが、
「ありがとう」とは「言っておきます」(社会性)。
私は、大事なのは、他人の評価を軸にして振り回されるのではなく、
「自分は,自分がこれでいいと思うからいいんだ」を信じることだと思います。
主さんも、それを悩んでいるのだと思いますが、読む限り、
自分のことが嫌いだから、というのも
内心、オレはオレだからこれでいいんだ、より、
他人から見た自分という軸の方にすがっているから、
そう思われるのではないか?と思いました。
それは、ある意味では,他人軸を捨てるということでもあるので、
覚悟だけはいりますが、本当の意味では強くなっていけると思います。
自立があるので、他人とも対等につき合えるようになります。
見返りを気にしない分、その人の本当のやさしさが出ルヨウになると思います。
(意固地、強情、他人を疎外する、とは全然違うよ)
じわじわ、がんばるかい??
まいたん
ななしさん
言葉は半分受け止めて半分受け流すものだと思うんですよ
私の場合、褒め言葉は受け流す量を多くしてます
恥ずかしいからです(恥)
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
遅くなりましたがお返事ありがとうございますm(_ _)m
僕は恥ずかしいのもあるかもしれませんが、褒められるとどうもその言葉を拒絶してしまいます。
丁度今日も仕事で「流石」と言われ、正直イラっとしました。
イラっとした自分に対して「なんでだろ?」って考えてみたのですが、その時は心の深いところで「これぐらい普通」だと思ってしまってるのかな?と思いました。
簡単に言えば見下しが入ってしまったのかもしれません。
真意は不明ですが。
話が逸れました。
他人の主観だと思う様にすれば、自分は自分と思う様にすれば、もっと、気疲れせずに過ごせるでしょうか。
褒め言葉を否定せず、さらっと流せる位になれるかな。
じわじわ、頑張ってみます(´-ω-`)
ハジ→「証。」、MINMI「向日葵」
この二曲を別々の人にオススメされてしまった小瓶主より。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。