死にたい人をどうやったら救ってあげられますか?
今日の帰り、後輩が
「決めました。私、3日以内に死にます」
って言ったんです。
その子はほんっとに繊細で優しくてでも自虐的でいじめにあってて。
なんか信頼できる人に対して死ねって言っちゃったことにショックを受けているみたいです。
ミニバスからの大切で大好きな後輩で、私自身何回もその子に助けられてきました。
だから今度は私がその子を助けたいんです。
でも私の安易な言葉は人を傷つけてしまう。
なんて言葉をかけてあげればいいのでしょうか。
生きてほしい。死なないで。
こんな言葉はきっとあの子を追い込んでしまうから。
誰か教えてください。
お願いします。
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
僕もどん底の気分で、何度も何度も死のうとしたが死ねなかった。
自殺はそう簡単ではない、だからこそ本当に死ねる人は誰も救えない、誰の声も届かないのではないか。
ななしさん
私の考えですが…
言葉で言うより行動で表してあげたほうがわかってくれるかもしれません
これでもかってぐらいに抱きしめて、
自分がいかに相手が大好きで、自分がいかに必要としているかなどを
心に響くまで、思いとどまってくれるまで
伝え続けると良いと思います
私はあなたが好きで、大好きで、
とっても大事で、
いなくなって欲しくなくて、ずっとそばにいて欲しくて、
そんなことを伝えてみてはいかがでしょうか
勝手なこと言うようですみません
でもあなたにそのようなことを言ってきたのなら、
心の底では助けてほしいのかもしれません
その子を救ってあげてください
ななしさん
信頼できる人に対して死ねって言っちゃったことにショックを受けている
なら、一緒に謝りに行ってみたらどうでしょう?
助けが必要なら私がいるから一緒に解決しようって言ってあげてください。
そしてひとりじゃないって事を教えてあげてください。
ななしさん
その人と楽しい時間を過ごすための計画を考えてみてはいかがでしょうか?
映画や、食事、最後の思い出作りのつもりで
最後でなく、また次ぎに遊ぶ約束ができるといいですね
どうか、小瓶主さんの思いがかないますように
ななしさん
引き止める言葉をかけようと考えるよりも、その人が楽しいと思える事は何かを考え、思い出作りをしてはいかがでしょうか!?
生きている間に少しでも楽しい時間が過ごせたら、きっとその人も嬉しいと思います
ななしさん
死んでしまったら辛い人もいると言うことをつたえてみたらどうでしょうか?
ななしさん
私は、あなたに助けられた。だから、あなたを今助けたいの。あなたが、必要なの。
と思ってることをそのまま言ったあげたらいいと思います。
そのこが、言っても聞かないなら、仕方が無いと思う。
でも、そのこが、人に死にたいと人いうのは助けて欲しい。必要としてほしいということだと思います。
ダメ元で言ってみては?
ななしさん
役に立つかどうかは分からないが、兎に角書く。
苦しくても生きることが、少なくとも先々の自分のためになる。あのとき死なないでよかったと、ほっとする時が、必ず来る。確かにあとどのくらいの間どれほど苦しめばいいのか分からない。ただ、何のために生きているのか分からなくなったとき、生きることの意味は、生きることそれ自体にある、と自分に言い聞かせるのがいいと思う。死んだあとに死ななければよかったと後悔しても、仕方がないのだ。生きると言うこと。それは生きているという状態を味わうということでもあるし、自分の生命を感じると言うことでもある。人間は生きている間、この世にいる。当り前ではないかというかもしれないが、それでも、この世にいて、命を授けられ、生きている。ブッダでもない限り、みんな生きていたいと思うと思う。それが動物だということであるし、命であるということでもある。生きているということ。それは生きている間は当然のことと考えられて省みられないが、人間は多分、それを失った後に、その大事さを思い知らされるのである。大事なものを失ってはじめてその大事さが分かる、そのようなことは、この人間世界において、余りに多い。
このようなことを書いても、あなたが分かるかどうか分からない。余り難しいことを言っても、理解できないなら実感がわかないし、実感がわかなければ伝わらないという可能性も、ないではない。結局自分のことは自分で何とかするしかないということにはなるが、それでは余りに冷たい。多分、神仏に祈るのが、このような場合、最もいいと思う。困った時の神頼みとはよく言うが、それでもいいと思う。仏の方がいいのかもしれない。ゴータマ・ブッダ(普通に言うお釈迦様)でも、聖観音でも千手観音でも、十一面観音でも、虚空蔵菩薩でも、大日如来でも、それこそ挙げればきりがないが。近くのお寺に行って、或は自分の家の菩提寺に行って、その本尊にお願いしてみるのも、現実的な方法としてある。或はその僧侶のところに(一緒に)行って話してみるとか。
苦しい時には、苦しい思いをした人に話し、相談してみるのがいいと思う。ただ、死にたいということであるから、並みの苦労をした人では解決できないかもしれない。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番『皇帝』を、自分はよく聴く。それで何度も元気づけられた。後は交響曲第5番『運命』や第9番『合唱付き』なども、結構重い曲ではあるが、ベートーヴェンの苦しみとそれから這い上がったことを思いながら聴けば元気が出てくると思う。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲とか、ドビュッシーのベルガマスク組曲の月光とか。余りないかもしれないが、ムファットのシャコンヌ・ト長調をチェンバロで聴けば中々落ち着く。軽いものを聴きたいのであれば、モーツァルトとか、ショパンとか、そう言ったものがあると思う。J.S.バッハのブランデンブルグ協奏曲とか。ショパンの夜想曲とか。意外に、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲も、聴いていると、中々いい。
色々自慢のように書いてしまったが、兎に角、その人の心の傷をいやすということ、その人がその心の傷を受けていることに思いが向かうことから少なくとも心の面で離れさせること、その人の思いをじっくり聞くと言うこと、そんなことが、方法としてはあると思う。その人自身が好きなことを見出してそれに没頭することで苦しさに何とか耐えると言うこと、そんなことも、ある。
信頼できる人に何か言ってしまったということは、その人がそれまでいじめなどで抱えてきたたくさんの心の傷などに、最後に付け加わってその人に何かを決めさせたきっかけと捉えるのが現実的だと思う。最後まで耐えてきて、もう耐えられなくなってしまった、そんなところかもしれない。その人が今まで抱えてきた心の傷を、涙という形で少しでも解放させるのも、方法としてはある。
余り役には立たなかったかもしれないが、この辺で書くのを止める。
ななしさん
私自身高2で大したことは言えませんが、自殺を試みるというのは大変な決意が必要です。
その子の話をとにかく聴いてあげてください。
そしてあなたが大好きで大切に思ってること、伝えてあげてください。
自分の話をきちんと聴いてくれる人がいることはとても暖かくて、安心できるものです。心を打ち明けられる人がいることは支えになると思います。
ただ、あなたも無理をし過ぎないでください。
大切な人であっても人から心を預けられるということは、あなたの心にとって大きな負担となるでしょう。
あなた自身が辛かったら、あなたを支えてくれる人もいることを忘れないでください。
ななしさん
そういうのは本当に死ぬ奴と死なない奴がいる
たいてい後者
ななしさん
抱き締めてあげてください。
その子のために、泣いてあげてください。
それだけでいいです。
ななしさん
いっぱい話を聞いてあげてほしい。
どうしたの?って。
そう考えるに至ったキッカケを聞いてあげて。
最後には死ぬかどうかはその子次第だけど、死ぬにしても生きるにしても、「死にます」と伝えるからには何かしら受け取ってほしい言葉があると思うんだ。
それを聞いて下さい。
ななしさん
死なずに済む選択肢を提示して、環境を変える力があるのは親御さんだけ。
現状を変える為に、友人と友人の親御さんを説き伏せる力が今 その場であるのは貴方だけ。
転校という選択肢を貴方が意識させる事。
ななしさん
こういう物の初心者です。死んだらあなたが悲しむ、ということを伝えてください。田舎者の意見ですが自分も死なないでほしいと思うのでうまくいくことを祈っています。ちなみに自分も自殺未遂です。首にヒモをかけました。ですが今口癖は、
(さあ楽しもう)です。なのでこれからいろいろ楽しむつもりです。その後輩さんが死なないことでこれからの楽しみを分かち合いたいと伝えてください。最後に、その後輩さんが死んで困るのは絶対に
これを打っている自分とあなたがいます。そんなことを言って死んだらいわれた側が
ななしさん
この本読み終わってからにしてよって言ってなんだかんだ落ち着くまでうだうだする。
長編ファンタジーのぶっといやつ。「考えすぎだよ」って意味で。
「救い」とか死にたい人が一番分からないんだから、他人が分かるものなのかなと思ってしまいます。既にある何かを押し付けると言うか、本人が本気で探さないと見つからないものなのではないかなーと。
一緒にいてくれる人がその死にたい人にとって大切な人なら、どんな時も大丈夫なんじゃないですかね。
それこそ死ななければ何とでもなると思います。
ななしさん
その人に生きる死ぬは分からないと思います。精神的に追い詰められている状態の人には分からないと思うので
いじめから救う方法は分かりませんが
自分の思うことを素直に言えばいいと思います。
あの頃救われたよ、まだあなたを助けられてないよとか
私のために生きて。とかわりと強めにストレートに言った方がいいと思います。
私の周りに死にたいとか死ぬねとか言ってた子たくさんいました
もちろん、イジメられいる子も言ってました
しかし、自分の経験上本当に死のうとしたのは3回から飛び降りた母だけでした。
母は鬱病を患っていて、何度も手首を切り意識がもうろうとするまで深く切っていました
毎回救急車を呼んでは、数日入院して病院からもう面倒は見れないと言われるまででした。
その子が鬱病でない限り死なないと思います。
見過ごしているのではありません
私も死にたいと何度も自殺未遂をしましたが、無理でした。
イジメられている友達というのは、私の親友です。
何度も何度も死にたいというので、じゃあ1回死んでみろよって言ったんです(叱るように)
そしたら、黙ったんで
じゃあ殺してあげようか?死にたいんだろ
って言ったら、無理とか言い出しました
だから、結局死にたいと言うのは、自分の存在を認めてもらいたいんだと思います。
あなた、みんなにとって私の必要性は何?と聞いてるんだと思います。
だから、死なないでや生きて、とかいうのは信憑性が無いのか言ったら側からしたら、ありきたりすぎて嘘に聞こえるんだと思います。
なんか何勝手に語ってんのって感じですが
一応、いじめられていた事もいじめていた事もありました。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。