精神科・心療内科は薬出しておけばいいのですか?
ひきこもりで人を過剰に怖がりすぎかなと思い体調を整えるために心療内科に行ってきたのですが、
問診はカウンセラーの人で診察はドクターの人でした。
カウンセラーの人は話を聞いてくれてまだ言いたいことがあったけど言いにくかったので
「ドクターの人に伝えておくからそこで話してね」と言われたのですが、ドクターの人は
カウンセラーの人と同じことを聞いて薬出して終わりました。
最初は私の顔を見て「大丈夫そうですね」と言ったらしいのですが、
母親とドクターの人がしばらく黙っていた後、なぜか薬を出す流れになってました。
大丈夫そうと言われたのになぜ薬を出されたのかわかりません。
出された薬は副作用はそうはないみたいだとネットに書いてありました(まだ飲んでないのでわかりませんが)。
そもそも私は服を選んでいるときやCDを見ているときなど少し集中しているときに
変に汗をかいて臭くなったりするのを恐れていたり、二人以上人が会話していたり笑っていたりすると
過去のトラウマで自分のことを言われているのかと思ったりしてそれで困っているので行ったのですが、
今思えば眠れない・食欲がない等の症状はないので行かない方がよかったのかなと少し後悔しています。
調べてみれば「心療内科は薬を処方するところ」と書いてあったのですが、
それでもどうして「大丈夫そう」と言われた後薬を出されたのかよくわかりません。
別に薬飲むほど辛いわけじゃないし、本当に薬で治るのか少し疑っています。
なんでもいいのでもし意見やコメント等をくださる方がいるならお願いします。
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
通りすがりの一例くらいに思って読んで下さい。
(絶対、ではありません!)
私も、心療内科や精神科に通っていた頃、一番多い対応をされたのは
主さんと同じ対応のされかたでした。
そういう病院が多いのか?たまたまが重なったのか?は、正直わかりません。
心療内科は、どちらかというと、話を聞いてもらいにいってたなー。
安定剤は(私も、主さんと似た感じの物ではないかと思います)
軽いものを処方され、飲んではみたものの、集中力を要する仕事のため
非常に邪魔くさく、
「クスリじゃないんだよ、歪んでて、治したいのは自分の考え方のほう
なんだよ~」と、飲むのをやめてしまいました。
以前、宛メに何度か同じ話を書いているので、重複しまくりですが、
今思えば、安定剤を飲んでいる「ほわ~ん」とした状態、って
恐らくですが、喜怒哀楽がちゃんとある上での、
心が安定している人の状態は、こういう感じなんだよ~
身体で覚えてね~という意味で、飲みなさいといわれたのかも、
と思っています。
二人以上の人が話していると、自分の悪口、噂ではないか?
は、恐らくトラウマがあるからだとは思います。
逆に、ほんとうに自分のことをごそごそ言われていたら、
「ほ~ら、思った通りでしょ!」という
自分を自分で、また一つおとしめる裏付けにもなり、
願いが「叶った」ことにもなるので、絶望しながらも安堵する、
でもあるのですが。
(私は、これやってたんですよ、今も癖で、たまにあるよ。やーねー。)
全体的に、根っこからが歪んでます。
薬というのは、受け売りですが、「緩解」(前より良くなった)レベルに
もっていける状態だそうで、「治癒」(治ったぞ!)ではないそうな。
時間はかかっても「治癒」に持っていきたいなら、
考え方の歪みも含め、行動療法や、認知療法、あと、本からでも学べます。
なんであれ、自分で動くことからしか、打破はないと思っています。
(しんどい時は、時々、しっかりお休みしながらね、も込みで)
「あんたが治るって言うから、私はやってみたのに~
全然治らんがね~」な、責任転嫁の人もいますが、
(宛メでもこの手の人、時々いるなぁ~)
他人が与えるものは、どこまでも「情報」の域を超えません。
実際取り組むのは、当人だから、どこまでいっても本人次第なんです。
小瓶を読んでいて、なんとなく、あなた「も」、自分を粗末に思って
粗末に扱っている人ではないかと感じました。
他人に祖末に扱われたことがあるからかな?とも思った。
で、自分から見た自分(他人の視点を介入しない状態で)より、
他人から見た自分の方を、優先してしまうゆえに、
生きづらいのではないかな?とも思った。(違ってたらごめんね!!)
小さい種まきからになりますが、
自分にやさしくしてあげる癖を増やしていってください。
しあわせ、というものを、腹の底からバリバリ食べて、噛み締められる
そんな日が来るといいな、と思いました。
長くてごめんね。
まいたん
ななしさん
精神病と言われるのは、薬だけでは絶対に治りませんよ。
薬はただの気休めでしかありません。飲んでいるから治ってきているという錯覚に過ぎません。
自分には薬剤師を目指す姉がいますが、「勉強しててさ、精神系の病気って本当に薬いらない気がする」と、言ってました。
こういう話があります。
ある女優さんが精神安定剤の過剰摂取で薬物依存性になりました。所謂ODです。
過剰摂取を避けるために、精神安定剤を知人らで管理しながら与えてましたが、症状は一向に良くなりません。
見兼ねた父親だったかな?が、海外で行っていたボランティアを気分転換で少し体験しないか?と話があったそうです。
そして、海外で暮らし始めある日のこと。薬なしでも精神が安定し、元気だった頃の彼女とほぼ変わらないほど復活しました。
今TVで騒がれている最中ですので、その方が誰なのかわかると思います。
病は気からとはよく言いますが、実際そうだと思います。
ですので、できれば貴方には精神科のような病院ではなく、今の状態からに少し離れたほうが改善するのではないかと思います。
薬は万能ではありませんよ。
あと、先生が薬を出したのは取り敢えずだと思います。
最初に書いたように、錯覚を起こさせたかったんじゃないでしょうか?
自分はその人ではありませんので、信用性は皆無ですが。
ななしさん
眠れない、食欲がないという
症状がないと、精神科・心療内科に
行ってはいけないということはありませんよ。
「大丈夫そう」というのは
そこまで重症ではないということ
ではないかなと思いました。
薬は、薬を飲んでなにか変化があったか
良い方向へ向かいそうか
様子を見るために
出したのではないでしょうか。
もし、薬を飲むことに抵抗があるなら
先生にそう伝えてみてくださいね。
「ひきこもりで人が怖い」
私と一緒です。
私は、心療内科で薬をもらい飲んでいますが
薬の力もかりつつ、最終的には
自分の力で治すものかなと思います。
行動をおこすのは自分自身ですから(^^)v
ななしさん
薬でその人の環境を変える事はできないけど
テンションをニュートラルにする事はできるかもしれない
大丈夫というのはおそらく重篤ではないという事でしょう
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です
返事ありがとうございます。
確かにみなさんの言うとおり「大丈夫そう」というのは「そこまで重くはない」ってことだったと後で気づきました。
薬に頼るだけじゃなく、最終的に変えるのは自分。
それはわかっています。だから学校行こうって決めています。
嫌なことから回避する癖があるので、すぐ行事休んじゃうかもしれませんが…。
>薬を飲んで「治った」という錯覚を起こすのはたいていの人がそうなんじゃないかと私も前から思ってました。
私は精神病というか、なにか重い病気があるのかわかりませんが、ネットでそういう診断を何度かして「自分ってこういう病気あるのかな」と思う癖があります。
精神科行けばいい話なんですが、また薬だけ出されるのも抵抗があるので…。お金とかもあるんですが。
軽度でも、私は精神病なのかもしれませんね。
自分でも過去に何度が頭おかしいことを言ったり行動に移したことがあるし、自己破壊的なのもあるので…。
それと精神系は薬はいらないというお姉さんの意見は私はあまり同意できません。中には精神不安定で薬で治ったという人もいると思います。確かにあなたのいうように錯覚かもしれませんが、それでも薬の効果が多少あって変われた人もいると私は思います。
本当に全部錯覚なのかもしれませんけどね。
>「私のことを言われている!」って最初に思っておいた方が実際言われてない方が多いんですよね。
だから私は最初にそう思っていたり、誰かが他の人の悪口を言いそうだと思ったときも「あの人は悪口言われる!」って思っているとあまり言われないんですよね、不思議。
気を緩めていると言われてしまうので、わりと疲れます…。
私は集団で言われることが多く、女より男の方に言われるのが嫌で(言われ方にもよりますが)、男が本当に大嫌いになりました。
特に学校以外のときに知り合いの男5、6人かそこらが私のことを悪く言ってて更に「後であいつ泣くんじゃねぇの?(笑)」って言われたことが原因かもしれません。
私はよく母親に「他人の心配より、自分を心配しなよ」とか言われます。一応自分の心配してるつもりなんですが…。
私は自分を粗末に扱ってるって自覚があまりないです。むしろ大事にしすぎって感じです。
生きづらいのは周りの評価を気にしすぎてて、自己主張をしないのが原因なのかなぁ…。
こんななっがい文の上にぐだぐだな返し方で申し訳ありません。
ですが薬飲んで(たとえ効果なくても)、頑張って学校行きます。
また宛メに頼ってしまうかもしれません。ごめんなさい。
ななしさん
取り敢えず、処方された薬は飲みましょう!私も二年間精神科に通ってました。小瓶主さんと同じ感じでしたよ。
とりあえず、薬は飲みましょう!
ななしさん
お返事を読みました。
私は、薬は、松葉杖や、ギブスみたいなものだと思っているので、
状態が良くなって来たら、少しずつ減らしていかれればよいでのはないかな?と思います。
(その加減は、先生と主さんで相談してのことだと思います)
小瓶からはわからない部分、推測、自分自身の話も
いろいろと書いてしまったので、
(違ってたらごめんね、と思っているので書いてはいますが)
それでも、
邪推になってしまった箇所もたくさんあったかな?と、思いました。
治った!と思う着地点も、その人にあったやり方というのも
人の数だけ違うので。
嫌なことからの回避は、減るとうれしいことですが、
その道のりは、無理しないでくださいね。
ああ、無理~・・なときは、休んでもさぼってもいいと思います。
あくまで、主さんなりのマイペースで、長期計画で。
ではでは。(これに関してはキリがないのでお返事はいりません)
まいたん
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。