自分の事が大好きになりたい。
でも、今の自分は大嫌い。
人が信じられない。
自分が何を考えてるか分からない。
子供の頃は、本が大好きな子だった。
本を読んでいると、自分が主人公みたいで、この狭い世界には無い世界を見せてくれたから。
沢山の本を朝から晩まで夢中になって読んだ。
そして、感動して泣いた。
だけど、今。
もう、感動がどんなのだったか忘れた。
心がカラカラに乾燥した。
大好きだったあの世界から、もう何も感じ取れない。
もう中学生だし、あの純粋な世界から弾き飛ばされちゃったのかな。
私があそこにいる資格が無くなったのかな。
今は、冬のタンポポの根っこだと思う事にした。
太くて立派な根。
だけど、腐ってたみたい。
もう、私は役に立てないみたいだね。
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ななしさん
あのころの感動を味わいたい、あのころの純粋な自分に戻りたい。私も思うよ。でも無理なんだ。変わってしまったんだもの。それでもこんな薄汚れた自分でも感動できるものはまだある。最近は綺麗な夕焼けを見て感動した。あなたにも感動できる出会いがきっとあるよ。
ななしさん
自分のことが好きになりたいなら、紙に自分の良い所書いてみよう。
私はもう、あなたの良い所見つけたよ。
「自分を好きになりたい」って思ってるところ。
その気持ちさえ持ち続ければ、変われると思う。
ななしさん
そんなにね、この世界は狭くないよ
本の世界の主人公ではいられなく。っても、この世界ではあなたは常に主人公だよ。役に立てないどころか、大役だよ。代わりもいないしね…
行ったことのない場所まだたくさんあるでしょ、外国でもいいんだよー。
会ったことない人まだたくさんいるでしょ、どこで出会えるんだろうねー。
どんな場所で、どんな人と出会って、今度はどんなことが起きるんだろうね!
きっと感動する物語なんてこの先たくさん用意されてるから、ちょっとずつページ捲ってみたらいいんじゃないかな!
大丈夫。逆境の中にいた主人公はみんなハッピーエンドを迎えられるよ。ただ、主人公らしくいればいいんだよ!
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