ななしさん
なんとなく、この小瓶主さん、
「どうせくれるなら、あの言葉を言ってくれれば良いのに・・」
ってのが
もう、あらかじめ、頭の片隅にあるのではないか?と思った。
台本ありきで、ハイ、他人さん、それ言ってください、って
書いたほうが早いのかも。
付き合いの良い人も中にはいるから、
額面通りのお返事をくれることもありますよ。
あと、タイミングで、自分の悩みにちょうどいい
お返事を書く人が
回ってこない時期というのも、あります。
(今の私も含めてです)
善意はあっても。
そういう時は、小窓にキーワードをいくつか入れて
検索してみると「解決したい悩み」の場合は
ヒントがあったりしますよ。
意外とよその人も、似たようなことで悩んでいたりするから。
「私に向かってのお返事でないなら、似ていてもいらん」という
目的なら、不必要かもしれませんが。
まいたん
ななしさん
人の感情に触れると人はそのままで置いておけないんですね、きっと。だから揺り戻してあげたくなる。それを人はやさしさと呼ぶのかもしれないけれど、本当は黙って聞く、そうかそうかと自分の意見を挟まず聞くと、相談者はずいぶん楽になります。カウンセラーさんはそれをやっています。だから本当の?優しにはその人の揺れない『強さ』が背景にあるのだと思います。
相談されたら解決してあげたい、慰めなくちゃと思ってしまうのですが、解決や本当はどうしたいかは相談者の中にある。だから十分悩ませてあげるというスタンスが、人への信頼だと思います。これはかなりの力技ですが、あの人に所へ行くと妙にすっきりするというのはこういうことが起こっていたりするようです。
人には悩む力もあると思えるかどうかが大事かな、と最近思っています。
冬