私は自己啓発本をよく読んでいます。
雑誌は日経ウーマン、OZplus、
ファッション誌はarを読んでいます。
「雌ガール」や「女子アナ」「美魔女」など、女つくってます!という
雰囲気がすごく好きです。
意識高い系の特集が組まれているとついつい立ち読みしたり
買ってしまいます。
そういう女性に憧れる自分もいるし、
所詮つくっているだけ、見ている分には
面白いけどバカみたいと思って笑っている自分もいます。
私の部屋は汚いし不摂生な生活を送っています。
自分磨き、女磨きと言われるものを最近は特にした覚えもなく
自分にとってはそんなに意味のない読み物かもしれないと
思い始めてきました。
同じような雑誌を読んでいる方はやはり
実践されていたりしますか?
私のような読んで楽しんでいるだけ人間をどう思いますか?
結局わたしはどうなりたくて
何がしたくてこんなことやっているのでしょうか。
ななしさん
自己啓発本か…見ることはあっても読んだことないな…。
凄いな、よく読めるなぁ…
自分は自己啓発本は
相手から生き方を強要されるみたいな空気が嫌だし
自己啓発本通りの「自分」を「計算」して作ってる人がいるとしたら
怖いし気持ち悪いなぁって思う。
なにかを変えたいと思ったら人間は変われると思うけど
その動機作りを自己啓発本が担えるだろうか…と思うと
私の場合は無理だと思うのもひとつ。
自己啓発本を読んで、表面的な技術を身につけるのは
悪くないと思うんだ。
例えば整頓の方法、スケジュールの管理方法、
人とかかわるときに相手を傷つけない言葉の使い方…等々。
そういうように、「必要なとこだけ」読んで活用できる人はいいなと思います。
私は、小瓶主さんのように笑って読めるぐらいがちょうどいいと思います。
「所詮作ってる」と理解した上で、「なんか役に立つことないかな」って拾い読み。
あるいは
作り物の張りぼての誰かの生き方を見て、笑いたいのかもしれません。
やっぱ、人を馬鹿にして笑ったり
人より優位に立ったように思えるのって
ゲスいけど、それも人のさがだと思うんで。
逆に私はああいう本を読んで熱狂的に信じ込んで
パイナップルダイエットを始めてしまう(←あくまで例)ような
小瓶主さんじゃなくてホントに良かったんじゃないかなと思いますよ 笑
7ml