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彼女へ お返事が来ていたのに全部ナシにしてごめんなさい。あの時、私側に止むに止まれぬ事情が発生し、そういう

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彼女へ

お返事が来ていたのに、全部ナシにしてごめんなさい。
あの時、私側に、止むに止まれぬ事情が発生し、
そういう処置をとりました。

言い訳でも何でもなく、最後まで、
気概と今ある場所の中で
懸命に踏ん張って、超えようとしていることが
ビシビシと伝わってくる、
あなたがくれたお返事のことが
私は一番気がかりでした。

それでも、自分の事情の方を
選んでしまったので、
何を言っても、説得力はないことも
承知しています。

小瓶を書く前、一か月くらいの前、
私は、いろいろな事を、進めるつもりでいました。
笑っていました。
良き事も多かったのです。

夏から、体調に変化があり、初めはそれが原因かと思いました。
インターネットは、毒にも薬にもなります。
年齢的な事もあり、きちんと調べる方法も
数多く書いてありました。

手っ取り早いのは、それは遺伝性の事なので
自分の母親の状態を聞くのが早いとのこと。

ほぼそれは、私の現在の年齢でした。

絶望、という二文字で、
頭の中が真っ暗になりました。
正直,自然に、あなたの事が浮かびました。
あなたの事情が浮かびました。

確かな愛情を、現在もらっているのだから
それでいいじゃないか、と、どこかで
思っていました。

それまでは。

いろいろな家族の形はあって、それで、
よしとしている家庭も、現にあるのだし、と。

あなたのお返事を読んで、ああ、
彼女も、そうだったのか、そうだったのか・・と
強く強く思いました。

あの思いか・・って。
同じか、って。

愛情や、絆が強いと余計そう感じてしまうのかも
しれないですね。

私の場合は、至るものが違うから、たらればの
域は超えないけれど、
恐らく共通する思いだと、勝手に思っています。

数日間、いろいろな事を考えてしまった年末です。
散々落ち込んだ後、
現実を受け入れる事を覚悟しました。

絶望、と嘆いたあとも、人生は続いていく、
これ自体も、逃れられない現実だからです。

相手の未来の事を思い、何もかもを過ぎた過去の出来事と
処理する選択にしました。
とても辛い作業です。

一巡して、自分自身の本当の思いに気づいてしまいました。

持たざる私は、もしかしたらこの先、運良く
他の面で歩調が合うことがあったとしても、
いつかこの事ですべてが崩れてしまう時が来るだろう。
失う恐怖感です。

本心というものが、浮上すると
意外にも、それまでの自分の視点が相当狭まっていた事にも
気づくもので・・
持たざる私を、相手は受け入れないのなら
それは、それまでだ、と。

私の絶望、悲しみの根、本音はそれでした。

現在を生きればよいのではないか!

持たざる私だからといえ、私の人格とは別の問題なのに
何をそこまで卑下する必要があるのか?と言うことと、
未来ばかりを憂いて、
現在に視点が一つも向いていなかったという
反省もありました。

吹っ切れた笑顔にはなれませんでしたが、
諦めと同時に、くくれてしまった腹の据わりのある
自分になっていました。

あと、この人とご縁がなかったとしても、
やはり、私が誰かを好きになるとき、
この事は、心理的についてまわる。
気づかないフリをして蓋をしておくのも、
いささか違うのではないか?という気もしました。
(これは性分ですね)

人は、こうして、一つずつ、いろいろなものを
受容していくのでしょうかね?
生きるというのは、切ない作業の連続ですね。


いつかの、海の写真、どんな気持ちであそこで
決意をされたのだろう?

それを見たときも、臨場感と覚悟は伝わって来たけど、
これほどまで、重いものだとは
私は、知らなかった。

あなたが、今でなくてもいい、
まわりまわった頃ででもいい、
いつか、このお返事が目にとまる事を祈って
小瓶を海に浮かべます。

私に関するこの事も、
今回は、奇跡的ではあったけど、
リミットは相当短そうです。
(家系の影響が大きいのだそうです)

お返事は要りません。
万が一、下さることがあるならば、
名指しなしの匿名で。(ごめんなさい)
名前のない小瓶
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ななしさん

こちらこそ謝らせてください。インターネットの基本、宛メの基本である匿名性を忘れ、名指ししてしまい、本当に申し訳ありません。以後充分気を付けてお返事します。それでも何か都合の悪いことがあった場合は、自由に私のお返事は削除依頼をしていただいて大丈夫です。ご本人に伝わってさえいれば、形に残すことにまったくこだわりはないのでお気になさらないでください。


なかなかヘビーな年末を過ごされていたのですね。何度も読み返し、文章に込められた思いを感じています。
これに関しては、個々が置かれている現状すべてが絡んでくるので、「100%あなたの気持ちを理解しました」は存在しないとわかってはいますが、あえて「共通する思い」という前提でお返事します。

>確かな愛情を、現在もらっているのだから
>いろいろな家族の形はあって、それでよしとしている家庭も、現にある
私も、不安に思ったとき、何度もこのことを自分に刷り込ませてきました。身近にそういう方(40代後半夫婦)がいるので、こういうのも悪くないなと選択肢に入れました。

でも今の私にとってその選択肢を考えることは、ただの逃げでしかない、と気付きました。だって、本心はちゃんとある。隠れてる、隠してるけど、ここにある。理屈じゃ片付かない本心が。
志望校の受験で失敗した時のために、あらかじめ滑り止めで楽しく過ごす資料集めをしているような気分でした。
それがばかばかしく思えてきたので、一切そういうのは捨てました。ただただ、今、まっすぐに進む、と心に決めたので(これも一種の腹括り)、最良の状態です。


小瓶主さんが気付かれたことと、根本は同じで、「今を生きる」結局これが一番大事なんですよね。いつもこの言葉に道を示してもらっているのに、重要であればあるほど頭から飛んでしまいます。


だから、相手の未来なんて考えないでほしい、と思います。
相手の未来は、相手自身がちゃんと考えているはずなので、小瓶主さんは、ご自身の今と、その今が積み重なった未来を考えてほしい。

相手が素晴らしい人であればあるほど、それを未来につなげていきたいけれど、その思いは私のエゴで、最終的にどうするかは相手が決めること。(ここらへんまだ自分に言い聞かせています)
だから「自分は今、どうしたいか」をしっかり見つめよう、と思います。

持つか、持たないか、は所詮人生の岐路の一つでしかないわけで、どっちの道を進んでも、たくさん枝分かれした未来がある。持たない道の先だけはつまらない一本道、なんてことは決してないから、未来って楽しみですね。


生意気なことをたくさん言いました。きっとどれも、小瓶主さんはすでに気付かれていることだったと思います。読み流しで結構です。

ななしさん

【小瓶主さんからお返事きたよ】

投稿者です。

お返事頂き感謝しています。
合わせて、いろいろ汲んで頂き、申し訳ない気持ちで一杯です。
この小瓶に一つ、書き忘れていたことがあります。

削除依頼した、小瓶の気持ち自体は、
一語一句私の本音です。
いつもなら、あのまま、お返事を頂いても、
気にせず、放置(?)していてもよい内容なのです、
実は。

恥じる内容だとは思っていないのです。

ただ、まったく、あなたとは無関係の、
別件がもう一つ、そこのタイミングで絡んでしまい
(私事です・・)
うっかり独り言でなくなってしまい、前述の運びとなりました。

そちらの方が、現在の私の内面の未熟さがゆえの
行動です。

こちらに頂いたお返事にも、同じ文言があり、

>本心はちゃんとある。隠れてる、隠してるけど、
ここにある。
理屈じゃ片付かない本心が。

私も、まっすぐに心を射られてたと感じたのは
このくだりです。
恐らく、ここしか覚えていないのではないのか?と
思うくらい、あの時の私も
同じ(と言ってしまってごめんなさい)感情が
涌き上がってしまったもので・・

他人のことだと、やはり、対岸にあるものという目で
みていることは多いようで、
実際当事者、または、当事者に近い立場になると、
あたふたするばかりで、

気に入られようとする思いからの
擁護でも何でもなく、
この小瓶に頂いたお返事を読み返しながら、
わかっているつもりで、すっかり忘れていた事が
他人の言葉で思い出された・・

こちらこそ感謝しております。

あなた宛の、お返事なので、こちらはこれにて
終わりますね。

(この話し方だと、感情のニュアンスが出しにくい事
この上ない)申し訳ない・・


それでは、また!
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お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※宛メは受け止めてあげる場所です。否定や批判のお返事はしないでください。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。

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