末っ子だが長女や1人っ子に見られる。
多分、家事や世話をやらされてきたせいか?
親と私の役割が逆転していた。
今思い出すのは
そろそろあの時から一年経つからだろうか。
色々限界で頭も身体も動かなくなった日。
あの時と違うのは
親と一緒に暮らしてないことと、
自分を抱き締めてくれる存在がいることと、
裏切られるのが怖くなるくらい、大切な人たちに気付いたこと。
もう苦しいのに『大丈夫』なんて言えなくなった。
作り笑いもできない。
でも今の自分の方が好きだ。
センター試験まであと少し。
叫びたくなるような心持ち。(元演劇部)
闘志。
心が、勝負だと反応してる。分かっている。
東京に行きたい。
それは都会に憧れる、馬鹿な田舎者の願いに見えるかもしれない。
でも違う。
手放せない夢があるから。
幸せになりたいから。
やりたいことが沢山あるから。
だからあの日のままなら歩んでいた『運命』
頼むから邪魔するな。
他人の家ではもっと我慢しているから~とか言われても関係ない。
見えない『他人』に気を使うのは飽きた。
私は私の道を行く。
Spica