なぜ生きなければならないんですか
当たり前のように皆が生きていくことを前提として将来を考えてることが不思議です
今まで楽しいこともがんばったことも嫌なことも色々ありました
でもこれから起こる色々なことを乗り越えていく自信がない
まだあと何十年も生きなきゃいけない
命は大切だとかいりません
生きることに価値がありますか
私自身に生きるほどの価値があると思えません
今すぐ死にたいとかそういう気持ちはありません
ただ、
たぶんもう無理だと思ったら死のうとするかもしれない
つらいというより自分の存在なんていらない
消したい
と思うのです
あがいて頑張って生きるほどの価値が人生にありますか
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
人生の価値は人それぞれです。
超お金持ちでも私は不幸だと思う人もいれば、何回離婚しても私は自分らしく生きてるから幸せと思う人もいます。
私の親は、人生は宝くじみたいなものだと言います。
宝くじを1000枚買った人は、1枚しか買ってない人より、当たる確率が高い。
逆に、1枚も買ってない人は、絶対に当たらない。
人生も同じ。いっぱい頑張る人は、何もしない人より幸せに近い。
ただ、宝くじは買ってすぐに結果がわかるけど、人生は頑張りが報われるかは、その先生きてみなきゃわからない。
結果がわからないのはとても怖いことだけど、そこで頑張る勇気が持てないなら、いつまでも当たりくじは引けないんだと。
人生の抽選箱に、当たりくじが何枚あるか、いつ引けるのかは誰にもわかりません。
でも引き続けることで、当たる確率は格段に上がるはずです。
夢中で引いていたら、他の誰かが当たりをシェアしてくれるかもしれないし。
私とあなたと、どちらが先に当たりを引けるでしょうね。
私はもう少し頑張ってみます。
隣で一緒に頑張りませんか。
ななしさん
それは自分が決めること。
ななしさん
人生に意味なんて無い
今すぐ死にたい
あがいて生きたところで本当のところなんの意味もない
親が勝手に与えた身体ですからもう親を恨むしか無い
親になるって罪ですよ
ななしさん
適応ができない、というか
まわりの要望と、自分自身が求める、
需要と供給の尺度が、
まるであわないから生きにくいとか、
そういうかんじですか??
まいたん
ななしさん
価値が無かったら生きてちゃダメなの?
ななしさん
事故や病気や自殺で死なない限り明日は来るんだ。生きること前提に考えなきゃ。どうせ生きなければいけないなら、よりマシな生活したいじゃん?価値なんてまだ決まってないよ。死ぬ前に自分でそれなりに楽しい人生だったと思えたら多分価値のある人生だったんだろう。
ななしさん
生きる価値は見つかる・見つけるものではなく、自分で作るもの。
私はそう思う。
ななしさん
生きることは当たり前のことなんかじゃありません。
あと何十年も生きられる保証も、明日もしくは次の瞬間の命の保証もない。
ななしさん
有ります。
ななしさん
価値があるかないかなんて、今は解らないよ。そもそも価値って何?誰にとっての価値なの?世界の役に立つことが価値のある人間?それなら大半は価値のない人だよ。
価値の有無って、結局自分が決めるんでしょ?とりあえず何もしていないうちは、あなたのその時間に価値はつけられないよ。
何かをやって初めて、その時間が自分にとって価値があったかどうかが解るよ。
それでやる意味がなかったと思ったとしてもそれでいいよ。何かをやったってことが大事なんだから。
何もしないでいるのが1番よくない。行動に移さないと、時間なんかすぐになくなるんだから
ななしさん
価値とかよくわかんない。
必要なの?生きることに。
自分は普通に生きたいと思いますよ。
楽しいこと辛いことはもちろん今までにたくさんあったしこれからそれを乗り越えられるかなんてわかるわけないじゃない。
なんでだろうね。
なんも理由もないのに明日があるとか思って、将来があるとか思ってるんだよね。
最終的にあがいて頑張って生きたことが価値になるんじゃない?
ななしさん
ま、生きることはあくまで権利であって義務じゃないからねぇ。
ななしさん
そもそも生きる価値って何?
ななしさん
生きる意味を探すために、生きている。
生きる価値は、死ぬ時に分かる。
生きたということが、価値あること。
ななしさん
それ、すごくよくわかります。
小さいことですが、これから何十年も冬になって「ああ、寒い!!」って思うの嫌だなとか。
小瓶主さんが何歳かわかりませんが、もし十代でしたら、多くの人が通る道だと思います。
そういう風になぜか考えてしまう時期ですね。
それを過ぎると、いろいろなことを素直に楽しめたり、むやみに将来を悲観したりしなくなります。
これも、人間の成長過程なので、そういうものだと思ってくれてよいです。
ただし、小瓶主さんが普通とは違う何かしらの問題や悩みを抱えているなら、上記のようにはならないかもしれません。
ぼくも10代後半から20代前半まで同じようなことを思い「死にたい」って思っていましたけど、世間の流れでしぶしぶみんなと同じ道を歩んでいたら、勉強、就活、仕事をしていくうちに、そういう気持ちはなくなりました。
これはこれで、ちょっと残念ではありますが。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。