怒ってます、うそです、そんなに怒ってないよ。
恨んでないよ、たぶんうそです、少し恨んでるかも知れない。
もうだめ、うそです、まだいけます。
かなしくない、うそです、少しかなしい。
死にたいなら死んでください、うそです、僕のせいで死なないでください。
あんたが倒れたらちゃんと救急車呼びます。
生きてください。あんたを愛してるひとがいます。ちゃんといます。
あんたを必要としてるひとがいるから生きてください。
僕は疲れました。ほんとうに疲れました。はやくあんたのそばから離れていきたい。
だけどそれはあんたが憎いのとは違います。金なんかとも関係ないです。別問題です。ばかにしないでください。
疲れました。あんたの気持ち探るのも自分の気持ち探るのも疲れました。ほんとうに疲れました。
別に家がごみだらけでも皿洗いも洗濯もたまっててもいいです。手伝い禁止だったから家事が下手だけどいいです。そんなこと後からいくらでもできるようになります。
机がないとかそんな小さいことで恨んだりしません。
書類や教材を捨てたのも覚えてるならいいんです。隠さなかった僕が悪い。困るけれど締め切りに間に合うならまた取り寄せればいいんです。
もう疲れました。僕の話はどこまで分かりましたか。話すのは疲れました。僕も泣きたい。
だけど分からなかったら言ってください。なんどでも話します。
あんたは後悔してるのかも知れないけれど僕は後悔してません。
あんたの後悔に僕は必要ですか。あんたは悔やむ必要がありますか。
あんたが気にしていることの中には僕の悩みはありません。
あんたが僕のために泣いているというならそれは誤解だから安心してください。
僕はうそをついていません。不満そうに見えるのは実際に不満だからです。でもそれはあんたと話したように誰のせいでもありません。それはとっくに受け入れています。
心をひらいてないように見えるなら、それはたぶん自分でも何を考えてるのか分からないからです。精一杯のことを話しました。もし僕に言ってほしいことばがあるならそれを教えてください。言えるなら言います。
一つだけ隠しているとすれば死んでしまいたいことだけです。あんたに負担をかけたくないから言いません。
僕は疲れました。休みたいです。だけど今からが踏ん張りどころです。
お願いします。あと20日だけ解放してください。あんたを愛してるひとといくらでも悪く言ってください。気が晴れるまで泣いてください。
手紙書きました。僕の話を忘れたら読んでください。僕があんたを恨んでないこととある程度前向きな選択をしたことさえ伝わればいいです。
あと時間があったら脳ドッグに行くかカウンセリングに行くかどっかの整体に行くか、なんでもいいから何かを頼ってください。僕と何時間話してももしも病気があるならそれは変わりません。
あと明日目覚まし時計止めないでください。時間変えないでください。行くつもりはない大学だけど遅刻はいやです。勉強不足でもベストを尽くしたいです。
僕のために泣いてくれるんだから少しは気持ちを汲んでください。
もう疲れました。
hatose
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
小瓶、よんでるぞ、勝手によんでるからね。
くるしい。
くそー!
いきがくるしい。
他人事なのに!!!
どこかで、はっきり、
よーく知ってる感情だからだろな。
大学、ベスト、つくせよ。
その日のベストで十二分!
がんばってきた分、全部出せ。
いのってます。
もう、なんでもいい!
あなたの道が、ひらけば、なんでもいいよ!
まいたん
ななしさん
そうなんだ、そうなんだって思いながら読みました。
どんなふうに今までその人と付き合ってきたかわからないけど、ものうごく闘ってきたんだなと思いました。
相手のことは勿論、自分の気持ちを探るのももう疲れたとおっしゃるから以下のことはスルーして下さい。もし元気が出たらその時思い出してもらえると嬉しい。
感情の交流が激しく起こっていたのでないですか。わかりたいとわかって欲しいの交流。たとえ親子であってもかなわないこともあるのかもしれません。その傷から絶え間なく絶望が流れ出す。
それでも。
それでも感情の渦に巻き込まれないやりかたは、ある。いつか、それに手を掛けて、高みからその渦を眺める主さんをイメージします。
いつか、いつかね。
どうかご自愛ください。
冬
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
投稿者です。
>1通目さん
読んでくださって、ありがとうございます。
この時期、愚痴の連投でほんとすみませんでした。。
申し訳ないです。
(私が勝手に思ってるだけなので、あまり気にしないでください)
ベストは、多分、尽くせたんだろうなと思います。
とりあえず良かったです。ありがとうございました。
>2通目さん
元気になったので考えました。
今の私は、分かりあえないなら仕方ないかな 他人だし…という感じです。
ただ、一つ思い出したことがあって。
私が中学生の時、母が「娘と価値観が違う」といったことを ある団体に相談したんです。そこで返ってきた答えが、「あなたと娘さんは本質的に異なっているから、一生分かり合うことはないよ」でした。
その話を母は、学校から帰った私にしたのですが、その時 心底しあわせそうで。「あなたとは分かり合えないのよ」と言いながら、あんなにしあわせそうな母を見たのは初めてでした。
私は、その時、
そういうのって他人が決めるんだなと思ったのと、分かり合えないことが決まってて それがそんなに嬉しいなら、お母さんが楽になるなら、別にいいんじゃない? と
今思うと、当時の私にとっては、とどめみたいなもんでした。
だから、私は未だにそれを引きずってて、「分かってよ!」と母が泣き叫ぶほど気持ちが冷めていって
おまえ勝手に泣いてろよ、もうサービスは飽きたよ、謝れ。
と、(口には出さないけれど) 温かい対応なんてほぼ不可能な状態になってしまいます。
現在の母が分かり合うことを望んでいることや、自分の頑なな対応が厄介しか招かないと理解していても、です。
長くなってごめんなさい。ここに書いてどうすんだって話ですよね。笑
すみません。
感情に巻き込まれないほうがお互いに楽ですしね。模索してみます。
ありがとうございました。
hatose
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。