過去と向き合うってなに?どうやんの?
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ななしさん
過去と向き合うんじゃなくて自分の解決したい問題と向き合うんじゃない?
その時に無いものにしてきた、蓋をしてきた怒りや執着、欲しかったけど手に入らないもの、そういうものを味わい直すことが向き合うってことかもしれません。
いずれにしてもひとりでするのは難しいなら、相談者、カウンセラーさんとやりとりしながら。
ななしさん
自分のやってきた行動に責任を持つこと
ななしさん
例えばあなたが、寝坊して遅刻して先生にめちゃくちゃ怒られたとします。
次から寝坊しないようにするにはどうしますか。
前の日に早く寝るようにする。
目覚ましのアラームを増やす。
家族に「絶対起こして」と頼む。
友達にモーニングコールを頼む。
色々方法を考えますよね。
これが過去に向き合うということ。
仕方ないじゃん起きれなかったんだから!
あの教師うざい!
と逆ギレで終わらせたなら、向き合っていない。
また同じように遅刻して、怒られるの繰り返し。
ただの逃避です。
自分がどうして成功したのか、失敗したのか。
原因は何か。次はどうすればいいか。
向き合うとは、経験から学ぶということ。
自分だけでない、他人の経験からだって学べます。
ダイエット本や恋愛マニュアル本がわかりやすいですね。
あれは著者自身や、著者が取材した大勢の人が経験した失敗と成功をもとに作られた、まさに過去に向き合った結果です。
それを読んだ大勢の人が、真似したりアレンジしたりする。そこからまた新しい失敗や成功が生まれる。
だから毎年新しいダイエット方法やモテテクがブームになったりするんです。
とても大きな話をすると、歴史の勉強だって、そういう意味があるんです。
過去にどんな人が、何をして、戦争が起きてしまったのか。
その原因がわかれば、とりのぞいたり改善することで、同じような戦争を防ぐことが出来るかもしれないから。
実際はそんな簡単にはいかないけど…国や世界を変えるのは大変でも、自分の人生をより良くすることは、ほんの小さな振り返りや反省で出来たりするものです。
あなたの人生がより良いものになりますように。
ななしさん
昔と同じような過失をしそうになった時、同じ事を繰り返さない為の改善策を考える事。
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