最近、魔法にかけられてという映画を観ました。テレビ放送の予告を目にしてレンタルショップに走るというお金の無駄遣い。まあ、それは余談。妻に内容を聞かれたので「仮面リア充カップルが二次元に目覚めて婚約解消する話」と答えたところ「やーめーてーよーもー」との事。「『いい人だけど本当にこの人でいいのかしら』と思っていた女性2名が結果的にパートナー交換をする話」と言い直したところ「もういいわ」とバッサリ。私は残念ながら浜村淳ではないのです。長く説明するのは苦手なのです。ロマンチックな御伽噺はやはり女の子のためにあるものなのだなあと実感。選ばれる様に、選ばれた体(てい)で選びたい、運命的ってそういう事なのね。性別なりに年齢なりに楽しめる映画だと私は思いました。