名前のない小瓶
わたしは、二十代前半くらいまでは、
一切嬉しくなかった。
(夫がいます、といって断ったこともある)
自分がすきなひとと、わたしだけが「すき」で
繋がっていること以外に
「すき」は該当しないから、
そういう感情、こっちもってくんな!・・と
鬼畜レベルの非情さがありました。
いつのころからか(自然)、基本的には
上記同様、わたしの好きな人とわたしor
それ以外,では、こころの反応の仕方が全く違うので
同じですが、
相手に対して、ぞんざいにふるまうというのは
やめました。
新聞勧誘、宗教勧誘の断り方と同じくです。
こちらが気持ちを汲めなくても
相手さんは、相手さんなりに、辿ってきた思いはあると
おもうので。
気持ちだけ、ありがとね。といって
ことわりますわ。
って、後半、架空話じゃないか!このお返事。
むなしい・・