もういつからかなんてわからないけど、私にはずっと怖いことがあります
それは時間です。
中学生あるいは小学生のころかずっと考えていました。
そして、今も頭から離れません。
いくら止まって欲しいと思っても、時間は無情にも流れていて、戻ることはできなくて。
あたりまえのことだけどそれが不思議で且つ怖いです。
今の私は大学生になりたくないと思っています。
ずっと高校生のままがいいと考えます。この3年間がとても短く感じて、本当に卒業した実感がわきません。
大学生活は楽しみでもあるけれど、そのような楽しみはいらないからずっと高校生がいい。
今はそう考えているけれど、いずれは今を思い出すことになります。
「あの時はこう思ってたな」なんて。
気づいたら時間が過ぎて今が過去になっていて、言ってしまえば死にたくなります。
時間がすぎることが怖いです。
いつか私が社会人になり、親になり、おばあちゃんになる。
それが怖いです。
上手く言葉に表せないです。
ただ、今が過去になることが怖いです。
これは、みんなが考えずっととらわれるものですか?
私が考え過ぎなのでしょうか?
名前のない小瓶
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お返事が届いています
名前のない小瓶
あなた「も」わたし「も」
お花や、お魚と同じ、
「単なる生き物」なんです。
生まれたときから、死が内蔵されていて
全部込みで、「人間」という単なる生き物なんです。
その事実の自覚が薄い時、
小瓶主さんのような疑問がループしている印象のひとを
宛メでさえも、よく見かけます。
受け入れてしまうと、意外と、
寿命という制限時間の自覚をしてしまう分、
生きていく上での取捨選択が、今より更にラクになる
こともあります。
(つまんねーやつに関わってたら、時間のロスだわみたいな)
のんびりも、シャキシャキも、自己充足目的というか。
結婚、就職、進学、子育て、も・・かな??
以上は、わたしの解釈でした。
(ちゃんちゃん)
ななしさん
自分も以前そうでした
でも時間が味方になることもあるんだとわかってからは、勝手に時間が進むのも悪くないか と多少思えるようになりましたよ
ななしさん
あれ、私こんな小瓶流したっけ?
って思っちゃったくらい、小瓶主さんの気持ちがよくわかります。
ちなみに同い年みたいです。
ななしさん
その気持ち物凄く分かります…
私と考えてることが似てるのでビックリしました…!
でも、時間が過ぎるのが怖いってことは未来にいくのも不安だっていうことだけれども、今が楽しいってことでもあるからいいことなのかな?とも思います。
それだけ時間を大切にしてるってことだから^^;
ななしさん
私は別の意味で時間が過ぎることに少々怯えております。
でも生と死は仲良しカップルです。
生の中に死は含まれています。
こういうことを思うのも肉親との別れを実感しているからです。
でも死というのは全くなくなるということではないのかもしれない、と最近本を読んだり、TVをみたりして考えています。それが本当か嘘かはわかりません。でも誰も死んだ後のことを言ってくれないからわからないのでとりあえずは、今の考え方を採用することにしています。
先のことはわかりません。でも、先のことに思い煩っていたらあなたは「ここ」にはいません。あなたは頭の中に囚われていて、先のことだけをあれこれ妄想しているだけです。あなたが恐れている死は、実はこの瞬間を活き活きと過ごしていない、ということではないですか?それはもったいない。桜は今年も咲いていますよ。
高校生活がいいというのはすてきな3年間だったんですね。
その素敵な時間の使い方が大学生になるという形に代わるだけじゃないですか?それが社会人、結婚、親になる・・・という風に変わるだけ。
そして死後ももしかしたら、今の地球の上に暮らす私達の生活とは違う形になるだけかもしれません。
これはひとつの妄想かもしれません。
でも、いいじゃないの、幸せならば。
のほほんとするのと、先の不安を思い煩うのとどちらが楽かははっきりしてますよね。
お若いんですもの。どうぞ、やりたいことを制約なく思いっきりどうぞ(^◇^)
冬
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。