無から有ができる過程という投稿をさせていただいたＢです。人によって‘無’ということにおいて様々な定義があります

感覚や頭の中のイメージも有に含めるなら、無は人間の感覚も想像も及ばない場所とも次元とも表現できないところにあるとも表現できないどこかに…とも表現できない…
あるような感じも有の属性であって無ではないと思います。

僕はなぜ無ではなく存在しているのか不思議ですが、存在の場に属している物が存在していて、無いものは無いというのがしっくり来ています。
僕自身も存在のところにあるのを僕と読んでいるだけであって無にも属しているところがありそうな気がしていて、ここにいる僕だけではないと思いました。

無にある物は無だけどそこには存在していると思います。存在のこの場とは意識が途切れているというか分断されているので解りようもない。

永遠に終わらない思考は存在の場では弱肉強食という意味で強く働くのだと思います。存在は無を必要としているように思います。

「無」って言う
物質的な何かだったら
面白いよね

ハリポタ←

内容
おもしろかったです☆

人は認識して物事を把握する生き物です
言葉にして認識し
あるといったらある
ないといったらない
そのように認識します

つまり私たちが無ということを認識しているということは無が存在していることであり無が作られていることになります

しかし屁理屈になるかもしれませんが無と認識している以上無は存在しないかもしれません

作れるだろうけど、
できあがったとしたら
その時点で自分自体も無になるので
多分 確認することゎ不可能だと思います。

私ゎ真逆で、あるもの無いもの、全てをありのままに受け入れるだけなので、理由付けとか理屈とかって必要がないタイプです。

この地球上に住む“人間”という生き物の能力なんて至極小さな範囲のものなので、人間にゎ計り知れないものや事の方が大部分だと思うので。

何でもアリだと思ってます。

36歳主婦

結局は感覚的なものだと思うのですけど、あえて理屈っぽく考えました。

結論から言えば、僕が生きている物質的世界には存在しない、かな。
僕らの世界は物質（＝エネルギー）、空間、時間から成っている世界であると考
えます。空間が定義されて、そこに物質が存在して、時間が存在するという考え
方です。
「物質も時間も存在しない空間」が成立し得るか？という考えはつまり、空間は
物質あるいは時間から完全に切り離された概念であるか？ということです。
こういう空間が存在するとしたら、距離の概念が多分成り立たなくなります。つ
まり、物質と物質との空間の中での配置そのものが距離と定義されるので、物質
の存在しない空間では1ミリも100キロメートルも同じものになります。それを、
何もないと言ってしまえば何もないことになるだろうし、空間があるのだと言っ
てしまえばあることになるのだと思います。個人的には、想像（頭の中）は実体
（物質）を伴わない空間である、という気がします。そこは無限の広がりを持っ
ているともいえるし、限りなく小さいともいえます。
ということで、物質的世界には存在しないけれども、それに依らない世界には存
在し得る、ということになるかなーっと思いました。「離散のすき間」とか「虚
数空間」とか、そこら辺はそういう空間なのかも。
屁理屈並べたものの、やっぱり認知できないものの方がはるかに多いので、きっ
とあるんだと思いますよ、そういうの。

ハポゥ

無から有が出来たなら、また有はいずれ無になるのかな…。


頭悪いからわかんね～や（笑


by ろみひ～

夜分恐れいります。
こういった時間帯しか空いていないもので…。
さて、お尋ねの件ですが、複数の回答が可能かと思われます。
ですので、箇条書きで記したいと思います。
①存在しません。
『なにも存在しない』世界が『存在』する？
↑何か変ですね。
『何も存在しない』と定義した以上、そんな世界など存在しませんよね。
また、『そういった世界が存在する』ならば、『何も存在しない』という条件と合致しません。
∴なにも存在しない世界は存在しない←証明終了
②存在します。
虚数『ｉ』を用いる事で、図にして表す事が可能です。
∴表現する方法は存在する←証明終了
③存在します、ただ私たちには認識できません。
私たちが光の前に立つと影ができますね。この事は、私たちが『存在する』存在である事を意味します。
『存在する』存在が『存在しない』存在を認識する事は不可能です。

☆長くなりそうなので閑話休題
…前回のご質問に対して、ビッグバンを用いて回答して下さった方々がいらっしゃいましたね。
《ビッグバンから全てがはじまった。ビッグバン以前の事など表現しようがない。よって、ビッグバン以前に思いをはせる事は意味をなさない。》←ホーキング理論の私的解釈。
仮説①ビッグバンが一度限りのものではなく、現在の宇宙は、何回目かのビッグバンによるものである。
仮説②現在宇宙が膨張しているのは、局地的な（或いは限定的な）ビッグバンによるものである。
↑上の仮説の両方を或いは片方でも否定・立証できますか？　できませんよね。『存在しない世界』を否定・立証できないのと一緒です。できないのは、私たちが『存在する』存在だからです。
∴存在するが認識できない←証明終了
④空想は可能です。
『何も存在しない世界』…おそらくは魂の世界…。
霊魂、或いは死後の世界。私たち人類は（あらゆる人があらゆる局面で）今までこの事について考えてきました。現在も考えているでしょうし、これからも考えていくでしょう。霊感商法や新興宗教、スピリチュアルなどが成立するゆえんです。
小説やゲームといったものも、言ってみれば『存在しない世界』を【空想力によって】目に見えるかたちで表現したものですね。
人類はいかなる状況下でも…たとえどんなに苛烈な状況下でも、空想する自由を与えられています。誰に？　…おそらく神にでしょう。
たとえ触れる事ができなくても、その存在を空想する事は許されています。誰に？　神に…。
∴空想の世界でならば存在する←証明終了（？）

★長い！　長すぎる！　こんな長文はけしからん！　もっとやれ!!　←天の声(笑)

『神様のパズル』観ておりません。ですので、前回のご質問を拝見した際に、別の映画を連想しました。
『ネバーエンディングストーリー』がそれです。『何も存在しない』という事に対する、映像としての回答が表現されていると思います。

………もうスパムと一緒ですよ！
申し訳ございません。全てをあらわすとなると、どうしても長文になってしまいますので…。まあ、人間というものはスゴい！　という事でひとつ。
byぽんこつ←頭もぽんこつ、これだけで1ページ