遠い遠い君へ
10年前の約束も虚しく
もうあれから幾年すぎたでしょうか
君はまだ東京で過ごしていますか
元気でいるのでしょうか
もう連絡すらできずに
会うことすらできずに
時おり君を想いながら
気にかけております
過去を振りかえると
今までがすべて運命だったなんて一言ですませたくはないけれど
やっぱりそうなんだなっておもってしまう自分がいてなんだかせつなくて悲しくなってしまいます
後悔ばかりが止まぬ日々
あの時ちゃんとした覚悟があれば君を失うことはなかったのに
そうつくづく思います。
人は失ったときにほんとの大切さに気付くのですね
失ってみないと大事なものがわからずにいる自分が情けなく
悲しいです
言葉で伝えたいことが
たくさんあります
幸せですか
君の幸せを守れなくて
ほんとうにごめんね
年を重ねながら
恋が愛に変わった時に
君にもう一度会えたなら
幸せをもう一度私に
与えてくれませんか
しっかり守ってあげたいよ
どこかにいる あきみにょ
副犬みたく
幸せに
なってくれてると
いいなぁ