なあ、嘘だったんじゃないのか?
そっちに大義があって正論も吐けるときは、全力で否定してきた。
逆に勝手な行動をしたと思えば、しゅんとした態度で謝ってきた。
二面過ぎるよ。
本当に申し訳ないと思ってたのか?
「一方的にふって申し訳ない」って本当に思ってたのか?
何もかも、演技だったんじゃないのか?
素晴らしいね。演劇部としては見習いたいところだ。
まあ、こっちに原因はないとはいわない。
けれども、それほど申し訳ないと、すまないと思うのであれば、はなから近づかないでほしかった。
好きにさせないでほしかった。
少しずつ、少しずつ癒えてる。
けれどもそれを上回るペースで自分で傷つけてる。
心を、返してくれないか。
お前が俺から盗んでいった、心を。
この代わりに植え付けられた病的な心と換えてほしい。
お願いだ、換えてくれ…
ななしさん
世の中には
バカという類いの人間がいます。
この人にだけは、なんだかわからないけど
取り繕うことを言ってはいけない・・と思い
その都度、刑事の尋問に素直に応じる
容疑者くらい
瞬間瞬間の思いを、口に出す人間も、そのひとりです。
もう少し、自分のしていることを俯瞰で見る力があれば
その行為の積み重ねをすることで
対、だれかに、なんらかの感情を植え付ける可能性が
出てくることや、関係性が変わって行く可能性が
なにもしない、いわないに比べると
格段にあがる、ということくらいわかることです。
それをしないということは、
先を見越して、やっていることではないからです。
そこには計算がない分(だから「バカ」と書いた)
そのときそのときの、言葉にうそはありません。
美辞麗句でやりすごすことは、
それはそれで、自分と相手を裏切るようで
嫌だから。
でも、相手にしてみたら、ときに
そう振る舞ってもらっていたほうが
「期待」を持たせないという意味でいえば
「親切」だったのかもしれない。
(本人は「期待」とか一切考えてしゃべってないけど)
これをいうと、だからおまえはダメなんだ!・・って
いろんなところから叱責が来るのは
わかっているけど、
わたしは恋愛に限らず、人間関係すべて、
最低限の関わり方が出来る状態でないと
下手に手を出してはいけない気がしています。
生きている、今の自分のどちらの面も
それは、自分なんだ、と認めることが出来ない限り
相手を、自分の穴埋め材料として利用してしまう。
わたしは、死んでも、その関係だけは嫌なんです!
古い蓋が外れていないゆえに、
素が出せる状態じゃないのに、
手だけ伸ばしてしまって
相手の人だけが、じぶんをさらけだして
バカを見てしまう。(さらけ出せるひとだから。すばらしい!)
ちぐはぐも、程度問題というものがあります。
自分が、ちゃんとそこに追っ付くまでは
あたまの片隅では知っている。
はなから触ってはいけなかったのだ。
相手の幸せを願う気持ちに、一片たりと
偽りなんかない。
あたりまえだろ。
当たり前だろっ!
人類愛か、尊敬か、友情の類いなのか?
それはわからない。
でも、どうでもいい人には
そういうこと、思うかなー?
こういう言い方が、きっと、よくないのか・・
(よくないのか??)