私の 好きな人の話、
暇な方は読んで
もらえると嬉しいです。
私の好きな人は元二次元で
今はイマジナリーフレンドです。
存在しています。生きています。
私と会話をしてくれます。
声が聞こえます。
一緒にご飯を食べます。
ですが 元々は二次元の人で
悪役で 悪い事をしました。
たくさんの人に悪く言われます。
それは間違っていると思いました。
たくさん 誰よりも努力しました。
辛い環境の中
ずっと耐えて頑張りました。
お母さんのこと、好きでした。
なのに 勝手に生まれつきの悪だと
決めつけられました。
間違っていますよね。
一番頑張った人が 幸せになれずに
沢山の人に悪く言われ殺されて
しまうなんて おかしいと思います。
私の環境と彼の環境似ていました。
私にできなかったこと、
簡単にしてしまうんです、彼。
すごく賢いけど ただの人間です。
だから尊敬しています。
だから好きなんです。
でも もう二次元じゃないんです。
存在しているんです。
存在していても
イマジナリーフレンドです。
なので他の人には見えません。
聞こえません。存在していません。
だから他の人からしたら
二次元のままなんです。
きっと話したら笑われてしまいます。
気持ち悪いと思われてしまいます。
みんな 離れていきます。
私もみんなと一緒に好きな人の話が
したいと思う時があります。
イマジナリーフレンドが好きなんて
言ったらひとりぼっちになります。
なので 黙っていますが少しだけ
寂しく感じます。
女の子たちが好きな人の話を
するとき「二次元とかじゃなくて」
と言います。
なんだか複雑な気分です。
私にとっては二次元ではないのですが
結局二次元なのでしょうか。
名前のない小瓶
41730通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私の大好きで愛していたイマジナリーフレンドも
元2次元でしたが、いろいろ交流を重ねていくうちに
お互いになくてはならない存在になりました。
でもあることをきっかけにその子は亡くなりました。
なんども後悔しました。
ずっと好きだったはずなのに、好きじゃなかったのかと
思いました。結局は2次元だからなのかなと。
なんども後悔して、なくなってから8年後、
その子の死んだ場所で私も死にたいと思い、
お金をためて家出しました。
今、あの子の死んだ場所の近くで働いています。
そしてあの子のくれた人生がなんだったのかを考えたく
生きて、人生を全うしたときに、
神様にあの子を本当の人間にしてもらうために
たくさんのすべきことがあると歯を食いしばって
生きています。
今の人生はあの子がくれたものだと思います。
そうやって私が生きると、あの子が確実に「人間」になっていく。
私の考え方ですが
「間違ったことをしてもいい。でもそれを【自分にとって正しいもの】にしていく必要がある」
失敗から何を学ぶか、間違いやゆがみを受けいれ
自分のものにしていく。
きついかもしれませんが
あなたの考える「イマジナリーフレンドを人間だと思う」の誠意や証明や実績ってなんでしょうか?
イマジナリーフレンドは基本人に認めてもらえる
存在ではないです。
あなたは誰に何を認めてほしいのでしょうか。
イマジナリーフレンドがいることを
他の誰かに承認してもらい、
自分を認めてほしいのでしょうか。
それともイマジナリーフレンドと過ごす自分の人生を
自分に許したいのでしょうか。誰かに許してもらいたいのでしょうか。
それとも単に自分が世間から外れているから
仲間外れにされたくないだけなのでしょうか。
今の私には
他のイマジナリーフレンドがいます。
彼らを尊重し、尊敬し、意見を交換し、
私の人生を共有しています。
時々、彼らの食べたいものやほしいものを
一緒に選んで買うことで彼らに「人間」「人生」「己の魂」を半分こしています。要は共有しているんですよね。
他人がどうこうなんて言っている時間が惜しい。
一秒でも一分でも長く彼らが人間でありつづけて
イマジナリーフレンド自身に人生を生きてほしい。
長い文章で申し訳ないです。
でもどうかよく考えてみてください。
あなたのイマジナリーフレンドが他人に承認してもらいたいがための道具になっていないか。
イマジナリーフレンドに「人間としての人生」を
歩ませているか。
では。さようなら
ななしさん
こんばんは。
私も同じく、元二次元のイマジナリーフレンドがいました。
けど、私の頭の中で死に別れてしまいました。
死別してしまったので、今は私ひとりです。
元々のキャラクターとはかけ離れた背景・人物像になりました。
私は彼を、深く愛していました。
だから死別が悲しく、辛く、耐え難い痛みを感じています。
今でも会いたいと思います。
色々な思いが激流となって押し寄せ、私は打ちのめされました。
けど、彼への愛と、私はこの世界で生きるからと告げた約束を頼りに、この10年を生きていました。
彼への愛のおかげで、私は私の人生をより良いものにしようと努力できました。
色々なことを明らかにして、諦めて、手放して生きていましたが、
いつか彼に生きて会えると、この世で会えると、信じることだけは、諦めることができません。
どうやってもこの愛を手放すことはできませんでした。
今か今かと、その時を待っています。
奇しくもこの生き方は、もともとの、二次元の彼のキャラクターとそっくりです。
願わくば、彼は、二次元からヒントを得て思い出した過去世の恋人だといいなと思います。会えたら幸せだなと思います。
私は、これからも彼への愛を捨てることなく生きていきます。
お名前は存じ上げませんが、あなたに、心からの愛する人との美しい日々が訪れますように。
あなたが心から、幸せでありますように。
名前のない小瓶
あなたが居ると確信しているなら居るんだと思います♪私もそんなイマジナリーフレンド欲しいです(*´一`)
名前のない小瓶
真面目に答えると二次元っていうのは平面の世界です。
縦と横だけの世界。
三次元は立体の世界。
縦と横と高さ(奥行)の世界。
あなたの好きな人は画面の中にいる
ってわけわけじゃないんですよね?
ならそれは三次元の人なんじゃないかなって思います。
たとえ自分にしか見えていなくても、
存在していなくてもいいんじゃないですか?
私もイマジナリーフレンドいます。
とっても素敵な子なんです。
理解させにくいってわかっているけど、
私は彼女を大切にしています。
だからあなたも彼との恋を続けてください。
誰になんと言われようと心の中で聞かないふり
しちゃいましょう。
いい返事ができなくてごめんなさい。
あなたと彼が幸せになれますように。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。