『自分は自分だ』と思った時、自分の中を覗き込んでみたら、涼しさを感じるほどに何もない空洞だった
自分がないなら、完璧に社会に期待される通りになってみてもいいかもしれない
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
人形と人間の違いはなんだろう
私はそれは感情だと想う
自分は何を感じるのか
何に喜びを感じ
何に悲しく感じ
何に憤り
何を大事だと感じるのか
感じ方は人それぞれ全然違う
私が私であるのは
今この瞬間
何かを感じているから
空虚感を感じるなら
それもあなたそのもののはず
それこそがあなた
何も感じないなら
それもいい
感じないように感じるのがその人だから
感じないようにしているのがその人だから
人は決して人形にはなれない
完璧に演じても
何かは感じているから
ななしさん
社会に適応できるのは素晴らしい事ですが、過剰になって窮屈な場合もあります。自分が出来てくると途端に苦しくなる事もあります。『会社でうつ休むと元気ハツラツな人』という本があるので、読んでみて下さい。社会に適応してばかりいたスーパー医師が、ある時顔面神経症を患い、ぶくぶくに太った自分を見つめ直す話が載っています。筆者は本の中で、社会で生きる上で仮面が必要なのは仕方ない事だが、行き過ぎて外れなくなると、心身に悪い影響が出てくる、と書いてます。そして、社会規範に自分を当てはめたら、規範からはみ出た部分を知り、それを人生にどう活かし生きていくか、を考える事が大切だともいっていますね。また、ある精神科医は、頑張るというのは、自分が有る状態で、常に自分の体と心がどれくらい無理をしているか?が分かった状態で、鍛えるのが良いと言っています。私も道半ばですが…ご参考までに*
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項