ななしさん
もしニートになったとしても、好きなことをして過ごせるときは
いつか終わります。
終わらないとしたら、それを生業として生活できるとき。
私も、好きなことばかりして過ごしたいと20歳ごろは思って
いました。
でも、そんな生き方が出来るのは、意志が強くて、
人から存在そのものを否定されても生きて行ける人だって
気づいたんです。
こんなの自慢するのはおかしいけど、
ニート期、私も経験あります。
白い目で見られているような錯覚さえありましたし、
ネットには「ニート死ね」とか書かれているし。
存在そのものや、この世に生きていること自体が否定されるんですよ。
仕事の辛さとはまた違うんです。
多分、私は小瓶主さんと同じくらいの年齢だと思います。
まあ年齢はどうでもいい、
お互い生き残りましょう。
ななしさん
働いて給料が貰えるから、生活することが出来る。働いているから、休みがある。
働くというのは社会に出ているということだ。社会にいれば人間関係に悩んだり仕事が出来るできないで悩んだりする。色々なことがあると思うが、そのような悩みや苦労を抱えて人間は生きていく。それが社会に出て働くということだと思う。そのような悩みや苦労の中で、なんとかかんとか対処して、泣いたり笑ったりして、人の優しさや冷たさを経験し、生きていくのだと思う。
やりたいことばかりやっていられないのがものの現実というものだ。それが社会というか大人というものの現実だと思う。あなたもそのようにしてやりたいことをずっとできないストレスなどを受け悩みながら社会というか大人というものの現実を学んでいくのだと思う。それが社会の厳しさかも知れないが、その中でなんとかやっているうちにそれに馴染んでやっていけるようになると思う。
余り役には立たなかったかも知れないが、この辺で書くのを止める。