私はあんぱんが好きで1個あたり20円位のミニあんぱんから300円近いのまで色々口にするのですが、私にとってはまあ当たり前の話ですがそれらはどれもあんぱんでどれもそれなりに好きな訳です。ですが、あそこのは美味いだの食えたものじゃないだの好きなものに対するこだわりをわざわざ口に出してアピールする様な自分とは全く別のタイプの人も世の中には勿論いるもので、そういう人にとっての幸福とは究極だったり至高だったり一点の曇りも無かったりするようなあんぱんを食らったりする事なんだろうなあ、これは違うなんて思い始めたらもう駄目なんだろうなあ、なんてたまに想像しながらその時々に目に入ったあんぱんをそれなりに美味しくいただいたりする毎日で、とどのつまり正しいあんぱんとか本当のあんぱんなんてのは私にとってはたいした問題じゃないよという思いつきの出鱈目話。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
投稿者です、お返事ありがとうございます。
あんぱんならこしあん、おはぎならつぶあんですね。おはぎについては実家のが一番。でもね、実家のおはぎしか食べないとか実家の以外はまずいとかつぶあんぱんなら無理して食べないとかそういう事ではないんですよね。塩と砂糖とトランス脂肪酸で炭水化物をいただくコッペパンあん&マーガリンのジャンクなおいしさ全然もありです。その時々というのは状況だったり気分だったり体調だったりお財布事情だったり。大事なのはあくまで「好きなものをおいしく」ってとこで「好きだからおいしいはずだとか、おいしいから好きなはずだとか意味わかんね、おまえ何いってんの?」ってやつです、はい。