怖い。バイト先で悪口ばかり言うおばさん達に目をつけられた。
頭のなかがぐちゃぐちゃで綺麗な文章を書けません、頭のなかをそのまま文章にしているので読みにくくてごめんなさい。
バイトをはじめて5カ月くらいたつ。そんなに働いているのに、自分が使い物にならない、くずでだめなバイトだってことはわかってる。
だから、なんとかましになるようにできるだけ店のことを覚えられるようにメモをしたり、誰かに聞いたりしている。その程度が努力と呼べるのかはわからないけど…
だけど、お客さんに何か聞かれたとき、咄嗟の行動ができない。
すぐにパニックになってしまう。
いつもいつも行動に迷いが生まれてしまう
自分がとことん信じられない
どれだけ気をつけても、どうしても、何かが抜けてしまう。
怖くて怖くて、正しいことがしたいのに、迷惑かけたくないのに、完璧にしたいのに、
なにかの病気なんじゃないかって思ってしまうほど。でも、病気かも、なんてまたこうやって逃げようとしているから本当に救いようのないくずだ。
おばさんは、いつも誰かの悪口を言っている。おばさんは二人組で行動していて、仕事中も悪口ばかり聞こえてくる。
きっと自分の悪口もあのなかには入ってるんだろう。
いま一番の話題はわたしのことかもしれない。
あのこはだめだ、あのこは使えない、いらないって
もっと、言われてるのかな
目をつけられたと感じたのはつい最近のこと。レジにお客さんがお金を忘れていって、走って届けると、レジには他のお客さんが3人並んでいて、お客さん達を待たせてしまった、と思ってフォローを呼んだ。でも、おばさん達のフォローがくる前、2人のお客さんの精算を終えてしまった。2人は買うものが1つずつで、レジが早かった。それでも3人のお客さんを待たせたことは事実で、フォローを呼んだことは間違いではないと思った。でも、その後おばさんから、今のは呼ぶ必要なかったやろ!
と言われてしまって、
さらに自分が信じられなくなった。
私は今まで正しいことができた、という経験が思いつかない。
やっぱりまた自分が間違っているに違いないんだろう。
理不尽かも、と思うことは他にもあったけど…
おばさんは他の人にはこんな風なことは言わない。
私の知っている限り。
私以外のバイトにはそんな態度をとらない。
おばさん達には目をつけられてしまったんだろうな
こんな自分のせいで。
悪口を言うおばさんの前では、余計恐縮してしまって、できるはずのこともままならない。
次はなんて言われるだろう、なにか忘れてることはないかな、怒られるようなことしてないかな
そんなことが頭をぐるぐるして、また何かが抜けて。
それをおばさんに怒られる
気を取り直さなきゃ、保身に走るからいけないんだ、次気を付ければいいんだって、どんどん気を付けることが増えて、また何かが。
こんなだめな自分が嫌だ、あのおばさんが怖い、でもこんなことでは社会では通用しない。わかっているつもりだ。
どうしたらいいんだろう。
この感覚、軽いいじめにあって嫌だった中学時代によく似ていて、またあの日々が戻ってくるような気がする。
怖いなぁ。
嫌われるって。
嫌だなあ、自分。捨てたいなあ。
被害妄想だったらいいのになぁ
痛いほど現実だ。
痛い。怖い。怖い。
甘えてんじゃねーよ、自分
そんなんだからこうなるんだよね。
42707通目の宛名のないメール
小瓶主の返事あり
お返事が届いています
ななしさん
私も4通目さんと同じです…
ななしさん
自分が書いたんじゃないかと思うぐらい私の心情と似ています、、
自分に自信があればって思うけど、できないから自信なんて持てないですよね。辛い。
名前のない小瓶
(小瓶主)
【小瓶主さんからお返事きたよ】
まいたんさん、2通目の方、お返事ありがとうございます
お返事、頂いてからすぐ見ました。
お礼が遅くなってしまってごめんなさい!
お二人にはとても救われました。
あれから何度かバイトがありましたが、まいたんさん達の言葉を思い出して、そのたびに気持ちが和らいで、あのおばさん達に好かれようとしなくたっていいんだなって思えるようになりました。聴こえてくる悪口や、おばさん達の態度に相変わらず身体はびくびくしてしまいますが…
バイト先には、悪口を言うおばさんもいますが、とても親切にしてくれる方もたくさんいます。
悪口を言うおばさんばかり気にかけていて、自分を大切にしてくれる人をちゃんと見ていませんでした。
学校の時のことも、あんなことがなければ、今よりも、痛みを理解できない人間のままだったかもしれないな、と。
やられる側でよかったかもしれません。
いじめをする側には、悪口を言う側の人には見えないものが見えた気がします。
なんだかお粗末な解釈になってしまいました…
わたしはわたしらしく、自分をもうすこしだけ信じて努力を続けようと思います。
逃げることのほうがよっぽど怖いです…
今は強気なのでこんなこと言えますが…笑
…うん、頑張ります!
ななしさん
悪口を言う人はけっこういると思います。私もバイト先でそういう人がいたことがありました。でもあなたのようにメモしたり、分からないことを聞いたりと努力していればきっと認めてくれる人はいると思います。それに、最初から仕事が完璧にできる人なんていないと思います。もし自分が努力しても何も変わらなくて辛いと思ったら、無理して続けないで別のバイトを探してみてもいいのではないでしょうか。
名前のない小瓶
バカーっ!
冷静になるんだー!!
(あったかいお茶を飲むと落ち着くぞ)
>おばさんは、いつも誰かの悪口を言っている。
おばさんは二人組で行動していて、
仕事中も悪口ばかり聞こえてくる。
おばさん、ひとりじゃ悪口言えないんだよ。
ハラにためるというのは、誰だってあること。
だけど、吐き出すんでしょ?人前で。
で、何より、似た者同士だから、波長が合うんだよ。
あなた、その人たちに好かれたら、
同類じゃん。(うーわー)
憧れているのかい?彼女らに。
販売か、レジバイトなのかな?
どうでもいいけど、経験者のおばさんも
一番最初は未経験者。
したり顔のやつほど、忘れている傾向はある。
(もう、このくだりのエピソード書きたいくらいだわ)
レジフォローの件、これは、似たような場面を
おばさんたちは経験してると思う。
咄嗟の判断というのは、経験をたくさんして、
そのザルの上に残ったものだから、
あなたが、愚鈍な役立たずというのは短絡的。
いま、あなたは、ふるいにかけるための
いろんな経験を、ひとつひとつしているところな
「だけ」です。
ただしさって、いうなら、おつり、間違えないといいね。
最低限の接客マナーと。
あとはないでしょ?
やり方、なんでもいいんだよ。
用が足りればそれでいい。
マニュアル人間は、そういうの嫌うけどね。
あなたの不安は、正しさがあると思いこんでいて
それが自分の首を絞めているのではないでしょうか?
学校の頃のことと、重ねて見てしまうのって
すごく理解出来ます。
わたし、いっそ、このバイトを通して、
その頃の自分がされたことの事実は変わらないと思うけど
それを、自分がどう解釈するか?は
今の自分の物の見方次第だから
自分次第で、すきなように解釈してしまえばいいような
気がする。
(今のこのことも、あの頃のことも)
書きながら、またしても、自分に向けて書いてるお返事。
そういう意味での、がんばれ!
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。