死にたい
なんて思ってしまうのは、きっと私の甘えです。
でも、つらく、悲しい。そんな日々。
描けない描けない描けない。何も。浮かんでは消えを繰り返し、
夜は眠れず、朝は起きれず、一日中ずっと眠くて、頭が痛い。
すがれるものは何も無い。
自分の足で立って歩きたいのに。
理由をつけては遠ざけて、そうだ。私はただ逃げているだけなんだ。
夢から覚めるのがつらいのはなぜ?
一日を終わらせるのが怖いのはなぜ?
もうここまでか?
そうやって考え始めるときりがないほどに怖くて仕方がない。
いたい。いたい。心がいたい。
わたし、泣いてるよ。
失恋しても泣けないわたしが、いま、泣いてる。
行き場がない。逃げ場がない。
つらくて苦しくて、、
言葉にするとなんて薄っぺらなんだろう。それすらももう嫌だ。
自分に酔ってみたって、もう、これ以上はどこへも進めない。
わたしはただ普通に生きていくこともできないの?
生きがいだった。
わたしの命そのものだった。
なくなってく。削りとられてしぼんでいく。
わたしはいま、描きたいという意思すら、失いかけている。
死にたい、という弱音を吐くことを、
どうか今だけ、許してください。