部活の公式試合でのこと
自分のチームはお昼前頃現地に着いて、準備をしていた
そしたら、いつもの調子で私と同学年の子らが騒ぎ始めた
トーナメントで私たちより早く試合が終わり、もちろん負けて帰り支度をしてる学校の人たちもいる場で。
ただの練習ならともかく、場もわきまえないできゃーきゃー騒いでるのはどうかと思って、「さすがにやめたほうがいいんじゃないの?」と言ったら
一人の子に
「あんたは周りの目を気にしすぎ」
と言われてしまった
たしかに私は普段から周りを気にしすぎたりする傾向があって、中学二年生だったそのころは、そんな性格の自分が嫌でしょうがなかった
それは今でも変わらない。
でも、なんか、これは私が周りの目を気にしすぎるとか関係ないじゃないかと 思ったわけです
そのときは自分に再認識させるその言葉に若干ショック的なものを受けて、咄嗟に何も言えなかったけど、
それからちょくちょく思い出してしまう
いまは部活もやめて、
やめて全く話さなくなったわけではないけど
いまでも少し思い出しては もやもやしてしまう出来事