統合失調症。世界仰天ニュースで見た、重度の被害妄想によるもの。自分もそれに近い症状が以前からあり

哲学的ですね、そういった考察は大好きです。

違う目線からみた統合失調症の話を一つ。

昔、統合失調症を研究する学者さんが調査チームを創り世界中のありとあらゆる場所で統合失調症の事を調べたそうです。

すると時代や環境、国際情勢ありとあらゆる条件に関わらず
有病率1％だったそうです。

いつでもどこでも必ず有病率1％
全人口の1％は必ず統合失調症。

これは他に類を見ない病気の有病率でした。

それを所属していた大学の講義で言っていた所、その講義を聞いていた留学生さんにこう言われたそうです。

「間違ってますよ。私の国にはそんな人いないです」

驚いた学者さんは結果にブレが出ないよう、前回とは違うメンバーで調査チームを創りその国の調査に向かいました。

するとやはり有病率は1％だったそうです。
でも留学生さんの言葉も間違いではありませんでした。

統合失調症という「病気」は認識されていませんでした。

「風の声を聞く人」と呼ばれていました。

今年の畑仕事が始まる前に畑に立ち、風の声を聞く
「今年は豊作と言っています」と農家に伝える。
安心して畑仕事を始める。

「病気」ではなく「文化」でした。

この学者は論文をこう締めています。

「大災害や天変地異、それは全ての人を絶望させた事だろう。その中で1％の人々がその自然の声を聞けるとしたらどうだろうか。どれだけ安心させられただろうか。統合失調症、この病気は知性を持つ人類という種が生存するために獲得した物だと私は思う。」

少しロマンチックな話ですが、この国では「風の声を聞く人」の世代交代は4年ほどだそうです。社会に受け入れられているからこそ治るのも早い。

近代社会に必要ものはこの寛容さと優しさなのではないかと私は思います。

…人工知能、人造心というのを作るとするなら、まだ人にはそれに向き合う為の心の準備があまりにも足りてないかもしれんと思う今日この頃。
便利なものが溢れすぎた為だろうか。個人的に先行きが非常に不安である。

科学の発展や利便性の発達などとともに、それと隣にある人間としての心身の発達を蔑ろにしてはいけない気がしてならない。
古くからある、映画などでよく誇張される侍や忍者、武士道の如き、先人達の切り開かれた日本の良き心を忘れてはいけない気がしてならない。

我ながら酷く悲観的な先読みだ。
何かを作る事や、そこから人を知る事が悪いと言いたい訳ではないが、今までも歴史はその繰り返しの中にあるのではないだろうか。
常にどんなものにも、利便性と危険性を孕んでいるかもしれないとはいえ、私にはそれがもの悲しく感じられている。

心を作る事ができようと、人の心を人の手から生み出す事は恐らく確実に出来ない。
どんなに近付けたとしても、それは機械の、人が造り出した心であって、本質的に人が持つ心ではない。
心を物質として扱ってはならない。心は物質ではないからだ。
私はそう思う。

絆を物質として扱えるか？繋がりは物質なのか？そんな訳がない。
エネルギーはエネルギーである。行動など、変換が可能だとしても、エネルギーはそれ以上の存在でもそれ以下の存在でもない。
私は言いようのない悲惨な事態を恐れている。

願わくば正しき心。清き心。
まことなる、思いやりの心。
私は意を込める。例え思うように上手く伝わらない事があるとしても、祈らずにはいられない。

もし誰かがこの返事の中の文を読んで、私の書いたこの内容がよくわからなかったり、部分的に理解出来ない箇所があれば、深読みしようとせず、忘れて欲しい。
実際私の偏見だらけなものの見方から考えている事を書いたのだから、その方が、あなた自身のためにもなるかもしれない。

それでは、ごきげんよう。
人の心が置いてきぼりにされる事のないように。

≒蛾蝶

【小瓶主さんからお返事きたよ】

四通目さん、お返事どうも。
なるほど、面白い考え方ですね〜。

そのブログの人との要素は違うのですが、どことなく似ている事を昔考えた気もします。似ているっぽい事を言ってるみたいですね。
ちなみに俺は現状それで言う、逆に仕分けの苦手な人間になってます（笑）
なので情報に耐え切れず若干頭がおかしくなっているかも。他人事のようではありますがこうなるので、仕分けも仕分けで大事って感じですかね〜。
細かい事は言わないのでアレですが、ネットよりも広大な気がしますから。

とにかく、必要か否かはさて置き、上手くいかない事で成り立つ事もありますね。
…という感じに、どうとでも取れるような言葉ばかり言ってしまうようになりたくなければ、仕分けは大事かもしれません（笑）

今回の小瓶の応用編みたいになるので、やや複雑なことになりますが、リミッターや枷や仕分け、フィルターがあるということは、大なり小なり何か理由があるので、少しでも開いていない限り無闇にこじ開けようとしない方が潜在意識の為にも自分の為（精神衛生上）にもなるかもしれません。
こじ開ける事（仕分けで結びつけること）と気付くこと（認識すること）は結果的な分類が異なるのでややこしい話、自然といつの間にか開いていく（気付く）のが一番楽でいいのかもしれない。…それが気持ちや状況により悪い方向に行ってしまって、自身の中で問題になるケースも多々あったのですがね。悩ましい…。

蛾蝶（複雑なことというよりは、今の所自分には雑にしか書けない）

【小瓶主さんからお返事きたよ】

お久しぶりぶり小瓶主でーす☆

三通目さん（本当は俺の返事を抜くと二通目なんだけど）お返事ありがてう。
全然深い事言ってる自覚はないでーす。というより、言葉の使い方が上手くいかず、細かい部分をはっきりさせられてないだけでーす。
…もしもですが、一応疑問に思われた事には出来るだけ答えますよ〜。前述の通りですし専門知識皆無なので（wikiやら見てますがネットではありますし）若干自分でも上手く答えられるか不安ですが。

名無しの件ですが、俺は名前があろうとなかろうと自分で書いた事は大体忘れてしまうので、そのうち名前まで忘れてしまうんじゃないかと（流石に冗談ですが笑）

ところで、悪いニュースがあるんだが…
俺、スマホに乗り換えちまっただ…。

スマホに変わった感想としては、ガラケーでもあんまり問題ないかもという事でした（笑）
ただ完全に私事ですが、ガラケーに戻ってしまうとクッキー◯ンが出来なくなるのは困りますね。
さらに少し細かい事を言えば、ガラケーとスマホでメールの仕組みが違うっぽいので、やり取りがしづらかった面もあって…うう。

それでも、今でもガラケーは好きです。何と言っても折り畳むこのフォルムと画面とボタンがはっきり分かれているのが（笑）
電池パックが膨れ上がって破裂寸前くらいには使いましたし、ガラケー自体手元にもありますし、なんだか未だに名残惜しい…。（※破裂寸前の爆弾もすぐそばにあります）

余談ですが、名無しで投稿する際は自分でわかる暗号のような（もしくは検索に引っかからせるための）ワードを入れておくといいかも。
思い付いたばっかりなので、やった事はありませんし、そのワードを忘れたらどうしようもあきまへんがな。

最近（もう最近でもない気もする）無性に自然と共にあるような昔っぽい生活がしたいと思ってます。斧で薪割りしたい…知識も経験もないので乾燥させる工程とか知ったり、燃やしたりとかしたい…
電気もいいけど火の暖かさが恋しい…電化的なゲームや携帯電話も勿論するけど、そういうのんびりがしたいと思ってます。
あー畜生、本物の薪が爆ぜる音を聞きてえなあ（笑）

そういう方向ならある程度頑張ろうかと思えますかね。
働くって、必要最低限木を切ったり、切った分植えたり、別にそういうのだけでも良かったじゃないか…
物資やお金が回るのは人と繋がり（いいも悪いも）の出来た後じゃないか…
お金がなくたって食べ物や物資をこころよく渡してくれるような人もいなくはないじゃないか…
そういう人に何かを返したくなって出来る繋がりもあるじゃないか…

ぶっちゃけ半分以上電気や化学製品も混じりそうだけど、ちょっとした某アルプスのアルムおんじみたいな生活がしたい。

蛾蝶（もやしニートの切ない愚痴）

こういうのもあるよ。
http://ameblo.jp/hatayuka-ryc/entry-12081295673.html?frm_src=thumb_module

http://ameblo.jp/hatayuka-ryc/entry-12033689893.html

【小瓶主さんからお返事きたよ】

はいどーも、小瓶主でごぜいまーす。
一通目さんお返事ありがとう。

確かに最近は名無しでお返事してます。元気バリバリではなく、気だるい感じですがそれなりに元気でーす。
お気遣い、ありがとうございます。ただ、そういうの気にするから、俺は人間関係めんどくさく思っちゃうんだよー。
…とは思うものの、嬉しいものは嬉しいジレンマ。（ジレンマというのか？これは？）
逆に心配だぞー、こんな何でもかんでもめんどくさい奴にかまけてていいのか〜。

なんかねー、名前ありでお返事を書いていると名前と名前ありの行いから人物像を作られているような気がして、まあそれはそれで別に構わないんだけど、俺はなんなんだろうと思い始めたので、じゃあやめちゃおうかとこうなりました。正直言って名前が邪魔。
けど、またそれはそれで、何故か影響されたのか似ていた部分があったからなのかはよくわからないけど、外面だけ俺と同じような書き方をしているみたいな人が増えたような気もしたので、いいか悪いかは抜きにして若干つまらんなと感じています。愚痴ですね（苦笑）
俺だってそんなん人の事あまり言えないし、いつの間にか無意識に、見たりした誰かと同じ言葉を使っている事もあるし。

そうですねー、って言葉を最近頻繁に使っていますが、そうですね、多分、体っていうのはロボットみたいな機械の側面も持ってると思います。
少し話したいこととは逸れますが、人間が機械を作れた根拠のようなものを勝手に考えてみると、自分の中に似たものがもう既にあるからだったと思うんです。だって、体の中に鉱物的な分子原子がありますし、もとよりそういうものなどを利用して、小瓶の文中で言えば道具として、人間というくくりで見るならヘモグロビンなど鉄を使っていると取れますし。
何より考えつくという事は、理解できる要素があるという事で、理解できるという事はある程度似た地盤を持っているのかとも思いますし。
無機物だの有機物だのどこからどこまでが人間の思う所の「生」なのかは知りませんが、私達人間も実はロボットに対して思うような部分が少なからずあるのではないかと思いますね。最初から実は小さな部分でのサイボーグだった的な。
（もしかしたら宛メのどっかでこれに似た下りを書いたかもしれない）

で、話を戻しますが、一体何を話してましたっけ。
あーそうそう、連携について言いたかったのです。だから、多分ですが、機械的な面もあるように、体とか心とか魂とか言うように、違うものが一緒になっていると俺は思っているので、連携が上手くいかなくなるのも無理ないことだと考えています。
相対性理論とかヒモ理論とか、そういうのを統一するくらい、もしかしたらそれ以上に難しい事もあるかもしれませんね。
だというのに、あっさり上手くいく事もあるという（笑）

（連携が上手くいってなくてブレている自覚がある場合）ブレが気になるときは、外に目をつけるといいのかもしれません。
よくなるとは限りませんが、思考や視野の中に新しい新入社員が飛び込んで来て、悪い事もないとは言い切れませんが、変化を与えてくれるかもしれませんし。丁度、イオンみたいに。
だから、会社の経営方針や雇用条件、人に対する接し方や見方も大事ですねー、みたいな。

自分も解離に近い症状がありましたし、ぶっちゃけ今もあります。けど、昔から解離したそいつらに支えられて愛を満たしてきた面があるので、はなっから直そうとは思ってませんね。
…まあ、それでも一旦鬱陶しくなって、殆ど追い出してしまったんですがね。多すぎるのも時には苦しいものでして。だからこそ考え付いたのですが、もしかすると解離しない人は無意識の内でそれがなされていて、解離する人は意識がそこに多少なり介入しているという事かもしれないです。違う時は違いますが。

で、そこらへんで気付いたのですが、僕の心の中には部屋（のようなイメージがある）があって、その中に人（人だけじゃないけど意思の疎通ができるもの）たちがいて、自分の人格に影響しているであろう人というのが明らかにわかるんです。感覚なので伝えようがありませんが。で、そうでない人達もわかるんです。若干名どちらとも言い難いのも居ますけども。
なので、ある程度影響する領域としない領域（明らかに自分の中にはあるが出てくる自分ではないとわかるもの達）が存在するのかもしれない。

そこを膨らましていくと、出てくる自分ではない自分も、実は出そうと思えば出せたりしなくもないので、多重人格（解離性人格障害だっけ？）というのはその点に当たる出したり出てきたりする「道具」などが無意識中にあるため、もし治したいと言うなら無意識中にあるんだという認識から始まることもあるのかもしれません。
考えようで何でも言えることではありますが、そこで治すために繋がる「道具」も人によって、それぞれないとは言い切れない上、「道具」の性質が違うための治り方も、環境や状況による違いもあるので。
自分に「道具」がない、薬によって治る、ということも、薬に関する周辺に「道具」がある人もいると思いますし。
（道具とは言いますが、要素、という方がより近い表現かも）

ということで、認識してからは自分のやり方で向き合う、という事ぐらいしか、俺としては確実に言える事はないですかね。

自分がこうやって考えたのは、暇だからです（笑）
後付けに対してこれまた後になってからですが、考えてもそれが人によって必ず今後の抵抗や道具として根付く訳でもないので、「向き合い方を学ぶのが先決」というのはやや言い過ぎな表現でした。
ただ、おっしゃる通り向き合おうと思えることが、治療におけるプラスに繋がると思います。小瓶の文章を簡潔に述べようとするなら、その向き合い方に関しての、向き合う考え方の一例、に繋がるものを書きたかったのですかね。
だから薬も身体も心も、全部大事ですぞ。きっと。

ちなみに寒いのは、暑いのよりは好きです。
今は症状も落ち着いてきたので割と平気ですが、温熱アレルギーっぽく、一時期酷い思いをしたもので。
んまあ、お互い、色々上手くいって多少なりとも楽になるといいですね。

どうでもいいですが、癌に何故なるのか、癌とはなんなのか、突拍子もなく考えています。もしかしたら細胞のデモやストライキも含まれているんじゃないかと妄想（笑）
多細胞生物って事は、細胞を国に見立てるとそれぞれの国がそれなりにそれぞれの正しい事をしているという事かと思うので、その正しい事がぶつかった時どうすればいいのかという事が、多細胞生物云々関係なく只今の俺の問題です。
郷に従うも従わないも否を唱えるも意を考えるも、一々考えてしまうのもまどろっこしくは思いますし、ない時はないでしょうけれど、何か大事な事があると思っているので。

発見されてない機能は、うーん、多分まだまだ無闇矢鱈に探そうと開拓しない方がいいかも。
また雷が落ちてきたり、全ての記憶が消えたりしますよ。

…なんてね。（悪質な冗談）

便利な道具というのは使い方を誤ると、他人を巻き添えに身を滅ぼしますからね〜。ははははは。
便利だから失われる不便の良さみたいなものもありますし。そもそも、誰が偉いとかではなく、不便を身をもって知るからこそ、便利ができる事を忘れてはならんと思うのです。（くだを巻くテンション）
これからの若者は…くどくど。

って俺も若者やがな。
まだまだですが、力の使い方は心得ておきたい次第であります（ダイナマイト）

蛾蝶「狂ってる…（※1）長すぎたんだ…（※2）」

※1 テンションが
※2 文章が

それでは、乾燥で喉を痛めないようお気を付けて〜。

最近、蛾蝶さん お返事欄にいる気がしてて(人違いかもしれないけど)元気にしてるかな？と思ってました。
薬を自分は飲んだことがないからいい加減なことを言うけれど、薬ってのは補助するものであって やっぱ主体は身体だと思う。
だから、受け身ではなくきちんと考える姿勢は大切だし、治療という面でもプラスなんじゃないかな。
自分には解離に近い症状があるんだけど、脳が多層化されてて連携がうまくいってないような気が時々します。ぶれる感じ。
身体にはまだまだ分からないことが多いですね。今は発見されていない機能が今後見つかると楽しい。
蛾蝶さん、色々とうまくいって楽になれたらいいですね。そうなるように願ってます。寒くなりますのでお身体を大切に。それでは。

久々に見たけど蛾蝶さんの小瓶はやっぱり深いな―と思いました。

余り頭がよろしくない私はどのくらい理解してるのかは不明。

まあこれからもほどほどに頑張ってください？

私も最近名無し投稿笑笑
でもやっぱり名無しだと小瓶検索が少し面倒だな。マイページ？フッ(-∀-`)私はガラケーだ。