私は汚い。汚れている。
だから、人にも、人の物に触れることも
してはいけない。
そんなふうに思ってるもんだから、
相手が好意で貸してくれる物に
触ることがためらわれて、
断ってしまいます。
そのせいで後悔したことが最近ありました。
気になっている(好き?)男子が
クラスにいるのですが
会話を交わすことは無いに等しいです。
ですが最近、話す機会がたまたま
何回かありました。
そのせいなのか、
少し距離が縮まったみたいで、
学校に登校した朝
「この音楽きいてみて」
とヘッドホンを渡されました。
だけど、私は触っていけないと思って、
「ごめん、私、人の物は触れないんだ。
汚いとかじゃなくて…
ほんとごめん。」
って断りました。
すごく後悔しています。
本当は好意に甘えて、
どんな音楽をきいてるのか
とても知りたかったんです。
私の返事を聞いて、
多分相手は不快な思いをしたと思います。
本当に申し訳ないです。
自分を汚いと思ってしまうのは
顔にニキビがあるということが、
きっと根本的な原因です。
ニキビが治れば気持ちも前向きになると
思うけど、多分治んない。
せめて少しでも前向きに物事を考えたいです。
精神科とかに行けばなんとかなるものですかか?
どうしたらいいんですか…
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にきびちゃん、なのね。
ふだんから、あんまり、さわらないほうがいい。
摩擦回数は、すくなめに。気になっても。
いろんなひとがいるから、ニキビがもし治っても
違う要因を、針小棒大に見てしまう癖は
なおるかどうかはわからんなぁ〜
なおさない生き方もあるけど、
本人が生きづらいなら、視点を変えるというのも
きっとあると思いました。
精神科は、魔法使いじゃないです。
自分で治していくための、単なる松葉杖です。
いい杖に当たると、歩き方の試行錯誤にも
影響することもあるので、よいこともあります。
私自身、過程の途中にいる人間のお返事だから、
説得力はうすいけど(説得する気はさらさらないが)
臨場感だけはあるかもね。
いろんなひとがいるから、絶対ではないけど、
ある程度のおとなの人が、にきびちゃんの人を見るとき
なつかしく眺める人もいれば、
同じ経験をがある人は(程度の差こそあれ)結構いると思うので
ああ、たいへんだなぁと、これまた憐れみではなく
なおるといいね、と思ってみる人も
意外といるんじゃないかと思いました。
ヘッドフォンの男の子、いいね*
あなたに興味がある人だね***
あなたのこと、ニキビ以外にある、
全然違うところをみているかもね。
それもあなた。
にきびは、目に見えるもの。
それを超えて、ヘッドフォンを貸したくなるあなた、は
あなたの気づかない、なにかを持っているひと。
精神科行かなくても、
この小瓶のなかには、いくらでもひっくり返せるものの
ヒントが詰まっているように感じました。
ボーイミーツガールは、いつの時代でも
いいですねー*
またね!
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