ひとりでぼーっとしてると言われるんです
「もっと有益なことをしろ」
「無駄な時間を他に使え」
確かにそれは最もで、でもそれと同時にこれは無益だけど有益な時間なんだよなあ
ある人にとっては
「勉強すること」「本を読むこと」「運動すること」「裁縫すること」「家族と過ごすこと」
息を抜く「時間」の種類はいろいろあるけど
それぞれ大切な時間があって
それぞれの大切な時間とイコールの我が「無駄な時間」「無益なことをしている」時間はなにより有益で大切なものであります
その時間が人によりたくさん必要だったり少しでも大丈夫だったりするのだとおもうのです
ここから下はわたしの個人的なことでありますが
「家族と過ごすこと」はわたしにはたくさん必要ではないのです
「家族と過ごす」時間をたくさんにしたときわたしはもうぐちゃぐちゃでした
それはわたしにとってつらいことでした
しかしまだ「こども」のわたしは逆らえないのです
「ひとりぼんやり」の時間が少なくなったとき
整理整頓がうまくいかないのです
気持ちはぐちゃぐちゃで 顔も なにもかも つらいものでした
つまりは、まあ、整理整頓できる状態(その状態はひとそれぞれであります)、ぐちゃぐちゃになっても落ち着けるような自身を把握していかなければなあとおもった次第です