ななしさん
あたたかい文ですね。
私も書きます。ある人に。
今あなたは楽しいですか?
あの頃の私は本当はあなたに救われた部分がありました。
学校で嫌な事尽くしで一人ぼっちだった時
あなたが外から私の事を見てくれた。
本当は私も好きだった
けれどあなたの想いを気付きながらも見て見ぬふりをした。
そして逃げた。
あなたももしかしたら、あの時学校がつまらなかったのかな?私には何となく そう感じた。
学校も年齢も違くて、あなたは私より歳上で、そしてとても格好いい、きっと優しい人なんだろうと感じていました。我慢強そうで仲間思いで。
本当に好きだった。けれど私はあなたの想いを踏みにじったと思う。もっとちゃんと向き合って、私が「好き」って言ってたら何かしら変わったかな?
私はあなたより自信なんか無くて、あなたと向き合う事がただ怖かった。
だからもう本当に今は何も無くなっちゃった。
もう何年も前の事なのに忘れられない。
それぐらいあなたという人間性にさえ魅力を感じた。
あなたはどこか落ち着いていた印象だった。クールな雰囲気さえあった。けれど苦労も多そうに見えた。だからか自立しているようなイメージさえ持っていたよ。
あれから数年は経ったけど、あなたは今誰が好きなのでしょうか?
あなたの幸せをただ今は祈っています。