まりちゃん
何で二次障害になるのだろうと考えてみた。
屁理屈と思っても思わなくてもいいけど、
主さんと同じ状態のひとが国民の大半を占めていたら
それが「普通」(マジョリティ)と呼ばれ
それに合わせ、物事の価値基準はできあがります。
洋服のSMLサイズもそれの延長だと思っています。
事実としては、現状それは、真逆故に
「普通」と認識されていることに対応出来ないから
苦しいのだろうと、わたしは解釈しました。
みんなと一緒であることの安心感、
連帯感?わかんないけど、そういう気持ち、
わたしも苦しみと葛藤があるほうの人間なんで
あります。
が、所詮、なにもかも、人間が、その都度作ってきたものじゃんと
いう思いもどうにもあって、
首からぶら下げたIDカードで、ピピッと
入退室出来るステキなオフィスに通うわたし!!
への憧れがすんげーあるんですが、
ひとには、器というものがあって適材適所は
やっぱあると思うんです。
二次障害でないようなやり方や、場所のことね。
発達障害は悪ではないと思います。
だって、そういう指紋なんだから、みたいなもんです。
憎んでみても。
わたし(自身)だから出来ることというのもあるし
ひとによっては、誰かに食べさせてもらう生き方
お嫁さんでもいいし、存在しているだけで
ハッピーみたいな、まねきねこみたいなひともいます。
発達障害のひとは、意外とそっち系のひと多いらしいです。
役に立たなくても、かわいがられて生きる
いくら役に立っても、道具としか扱われないひともいるのも
現実。
いっそ、方向転換して、そっちの生き方で
走り出してみるというのもあるっちゃありますよ。
(あくまで、一案)
努力と挫折のない世界!
出来ることだけ出来る範囲で精一杯やる!!