持ってないものを欲しがるというのは、今持ってるものを蔑ろにしているということ。
今持ってるものを大切に、今持ってるもので何が出来るか考えるべき。
でもどうしても、これも悪くはないけどこっちのが好きなんだよなぁとか思ったり、これがあればもっと幅が広がったり今あるものをもっと生かせるのにとか思ってしまう…
そんなことを考えるようでは、たとえ手に出来ても何も変わらないというのに。
名前のない小瓶
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お返事が届いています
ななしさん
捨てる捨てないの話じゃない
ななしさん
持ち続けることも大事だけど、捨てることだって大事だよ。
ななしさん
視点とやり方次第でどうにかなるってことも結構あるし、欲しいなら気楽に求めてみるのもいいと思うよ。
持ってるものを忘れてしまったら逆に失ってしまうかもしれないけれど、大切さを確かめているならいいんじゃないかな。
持ってるものを磨き上げることでそれが求めていたものに勝手に変身していくこともある。
わざわざ付け加えようと躍起にならなくても工夫次第で同じものを得ることも出来る。
気になることがあるなら試してみるのも良いと思う。可能性は色々と満ちているから手に入ることもあるよ。
それでも手に入らなかったら改めて納得すればいい。それは、多分、本当に必要なものや似合うものではなかったということだから。
ななしさん
自分にないものを求めてしまうけど、今の自分は何ももってないわけじゃなくて、それを見つけることを怠っているのかなって思いました。今、私がもってるものって何かを考えてみようって思いました。ありがとうございます◯
まりちゃん
なにについて書かれた小瓶だか
さっぱりわからないけど、
なぜ、そんなにかたくななんだ!
なにがあったんですか?
すっごい、〜ねばべきで自己拘束されているようですが・・
(つらそう)
>でもどうしても・・
以降のくだり、それ、本音じゃないですかー?
わくわくもくもくと
ステキな柔軟性もってるひとっぽいのに。
それこそ、自分の持っているもの(特性)を
ないがしろにしてんじゃ〜ん!
ななしさん
自己満足で買うので、後悔した事は無いです
むしろ手に入れたい欲が強いので買った事により満足感は満たされますし使うので一石二鳥です
ななしさん
今持っている物に拘ると、今を変えられないし、縛られてしまう。
物も金も人も、思いや想い出さえ自分を縛るから、変われない、変わる事が出来ない。
今、自分の全てと思っている物も、そう思っている自分も仮の姿。
何時でも、何でも、捨てて行くという覚悟と潔さを、私は心掛けています。
手に入いる量も、食べられる量も、限界が有ります。
捨てなければ、手に入れても落としてしまう。
落とした物を見て嘆くより、捨てた自分の勇気を誉めるべき。
その違いは大きな違い。
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