ベル
子供の幸せを望まない親の方が珍しいと思います。
でも幸せになるよう望まれようと望まれまいと、この世に生まれたからには、幸せになるかどうかを決めるのは自分自身です。
主さんは幸せになりたいですか?
それとも不幸になることを受け入れますか?
あなたがこれまでに得てきた価値観はあなただから得られたとてもかけがえのないものです。
それは他の誰にも知り得ないことです。
それを何の価値もないものとして投げ捨てますか?
それとも大切なものとして我が子のように守りますか?
温かいものを温かいと感じられる心、それは確かな幸せです。
冷たいものを冷たいと感じる心、それは生きている証です。
親は関係ありません。
あなたの心はあなただけのもの。
親の心は親だけのもの。
心と心が通じ合わないことは辛いことかもしれません。
でも自分の心に余裕ができた時には相手の心に歩み寄ることもできるかもしれません。
まずは自分の心を大切にしましょう。
幸せはきっとそこから生まれるものです。
辛いことがあればまたここで吐き出してください。