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道ばたに咲く雑草の仕事を自分と思い今日まで暮らしてきたの。わたしは箱の中の傷んだみかんで居場所はいつもなく

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道ばたに咲く雑草の仕事を
自分と思い、今日まで暮らしてきたの。

わたしは、箱の中の傷んだみかんで
居場所はいつもなくて
周りの全てをカビさせてしまう輩だと

古いドラマの名場面をもじるのは
なんだかとても野暮ったすぎるけど

仕方がないね言い得て妙

わたしは人間、雑草でもなければ
カビをあたまに載せたみかんでもない
ましてや下半身がサカナで
声が出なくて言いたいことが言えない
浜に打ち上げられた人魚でもない

かわいそうでもなんでもない

妙齢の道路標識前に立つ
一人の人間の女性でした

昨日の夜、たくさんのことに気づきました。
眠たくて睡魔に誘われながらも
印象の強い時期の自分にワープしながら
いつかのわたしにお礼参りをしました。

インナーチャイルドワークですね。
そんなつもりはなかったけど、やってることだけ見れば。

9歳のわたし・・
12歳のわたし、17歳のわたし
19歳のわたし、二十歳のわたし
30歳のわたし、32歳のわたし

すべての絶望と希望を失ったわたしです。
タイムマシーンに乗って逢いにきた

ごめんねと、大丈夫だよを
伝えたくて、肩を抱く
あの日のあの場面のおかしい部分を教えてやった
わたし自身が恐れていたことすべてが
誤解だったと伝えてやった

もうすぐ終わる
いまはその場所でふんばれ、と。

32才のわたしには
もうすぐマッキントッシュが手に入ると教えてやった
みどりのやつ?ってきくから、
もっとかわいいやつ、って教えてやった。

みどりのでしょ?というので
その後に出る型だよ、って言って次の船に乗って出た

9歳のわたしは、例によってそろばん塾で大号泣。
一人の男の子に負けていた。
うかつにカバンに入れていた
ラブレターの下書きを取り上げられ
買い食いのレシートと一方的に曲解し、
おまえは買い食いをする悪い奴だと
中学に上がるまで言われ続け、何も言い返せなかった。

男の子は、好きだった子の親友だから
本当のことが言えなかった
散々追いかけ回し合い、そのちいさな下書きは、
口の中にいれて食べてしまった
バカなわたしの目の前で

おまえは他人の境界線を越えて
一方的に断罪までしている
そんな権利はねーんだぜ、と、あのこに
ドロップキックをお見舞いした。

最後に目が合ったのは
ふとんのなかにいるいまのわたし

君の肩を抱いて髪を撫でた

憎むべきリアル隣人は
今夜も気の置き場がないくらい
深夜のモラルはないようで
思いのままに荒れ狂う

そのDVレベルのストレスが、
わたしに何を教えていたのか

ねむりの妨げという
わたしに与える一番のストレスが教えるものは

まさか、置いてきたもの、
済んでしまったと思っていた
いつかのことを果てしない回数追体験するべく
わたしに気づかせようとしていたのだったとは!!

芋づる式にたくさんの人が浮かびました。

わたしは、他人に感謝をあまり感じない人なので
寝床で合掌をして本気で頭を下げるので
二度ほど
「それ、本気ですか?」と自分に聞いた。

少し考えて
「どうにもこうにも、いまがあるのは
背中をおしてくれるきっかけになった人達がなければ
いまのいま、わたしはこの心境にいない」というので
「じゃあそうだね」って
でっかい声の独り言を言った。

時代とタイミングとインターネットの有る無しで
ずいぶんと登るルートは違っていただろうし
かかっていた時間も違っていただろうねとも言った。

いくつかの、今の今から見れば意味をなさない動きも
それ無くしては、このルートを歩いてはいない。
今という「点」にはいない。

いまなら、その動き単体は、きっとしないと思うけど。

そしてたくさんのひとに、ありがとうと
さようならを言った。

あの駅が無ければ、この電車のレールすらない。
二度とくることはないその駅の
若い駅長さんに手を振った。

車窓から見えなくなるころ、彼の記憶も消えて行った。

こうして寝起きに、長い手紙を書く。

そして、海に流して
すべて忘れてしまうのだろう
過去はなかったことに、の意味じゃないよ

昨日気づいたこと

今日のわたし

このことが、ただの理屈に変換されてしまうと
観念にしがみつくだけの人にすり替わる

それでは、意味が変わってしまう

平均寿命を真に受けて
人生の半分というのなら
もう、それすらも過ぎてしまっている

雑草でも、カビだらけのみかんでも
声を取られた人魚でもない
単なる一人の人間として
ここからもう一度生き直す

夢とか希望とか、欲望めいたものは今は無い

先日のインナーチャイルドワークで見えた
星振る夜の下
父母と小さいわたしは
生暖かい夜の中、芝生の上で満点の星を堪能していた

父親が生きたかった、父親自身の統合された姿
涙の中身は、生涯当人以外知る由もない

それでも胸にこみあげるものがわたしにはあるということは
きっとそれで良いのだと思う

揺り返しがくるよ、って
ふとんの中で今の私が、予期不安的煽りをする。

ふぅ〜んといって、少し震えた。

思ったことをすべて書いたので
例によって長くなってしまったが

そっと小瓶に詰めて
海に流す

そして、二度寝をします!

だって、土曜日の朝7時台だもの!

もう、読み返すことはない手紙を流す。

だって、これすらも「点」に過ぎないからな。


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まりちゃん
(小瓶主)
うざい。
長い、わかりづれぇ小瓶。

その時なりに、必死の模索でしたので
トホホホホ・・

2016年の冬頃なのかなぁ?これ。

小理屈こねてるけど
迷走中で、
ホントのとこは、あんまりわかってない小瓶。

は・・はずかしいい!!

ぬしさんでした。
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