『もうどうでもいい、やんぬるかな(もうお終いだ)。』
太宰治氏の走れメロスの中にこんな言葉が出て来ます。メロスが自分という最大の敵と葛藤する、一番生々しい人間らしいシーンであり、私の大好きなシーンです。
私の恩師は『もうどうでもいいと言う事は本当はしなければいけないと思っている』と授業の時に仰っていて、ああ本当にその通りなのだと。何かにどうでもいいと思った時はいつも思い出します。
勉強なんてどうでもいい
もうあの人の事なんてどうでもいい
借金なんてどうでもいい
人生なんて、どうでもいい
そう思うのは好きと嫌いが同時に存在するようなもので、自分が戦わなければいけない事や考えないといけないと思っているから。そう少しでも思う事がまだできているからなのだと、私は思います。
どうでもいいではなくて、しないといけない。自分で立ち上がらなくてはいけない。
そう思えた時に、私達はメロスのように自分に勝つ事が出来るのではないでしょうか。
貴方は本当に、どうでもいい?<br><br><center>[この宛メをメールで取り寄せ(空メ)]</center>
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ななしさん
生きてる事がどうでもいい
ななしさん
そっか、
そういう視点もありましたか。
ひたすら逃げてました。
ひきとめてくれて
ありがとう。
ななしさん
そういう考え方もあるのか…
“どうでもいい”って思っているのに自然に好きな人を探してしまう自分が居たな
ありがとう\(^o^)/
吹っ切れた!!
やはり宛てメは最高だ
BY黒朱 真輝
ななしさん
確かに「どうでもいい」って思いながら
突き詰めてみると「どうでもよくない」だったりしますよね
だって本当にどうでもよかったら
もうこの世で生きてませんしね
ななしさん
有り難うございます。
よく考えてみたらどうでもよいものではありませんでした。
諦めません!!
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