わたしの母はわたしを否定するのが得意。
わたしのいい感情も悪い感情も聞いてくれない。
わたし自身が決めたことを横からちょいちょいと否定してくる。
反抗期とかじゃなくて、普通に人間として嫌い。
自分から進んで物事を否定していこうとするところ。
周りの反応を見ないで自分だけ1人で楽しんでるところ。自分を可愛がってる。
自分の常識が皆の常識だと思ってるところ。
わたしが小さかった時
何故か「お母さんって本当のお母さん?」と母に尋ねたことがある。
ずっと不思議に思ってたけど
今になったら幼かった自分の気持ちが解る気がする。
時々感じるもの。わたしがいなかったらいいのにって雰囲気。
わたしの話を聞くのもわたしの心を理解するのも面倒臭いっていう雰囲気を。
親って子供のことを理解してくれる、愛してくれるってのはあんまり信じちゃいけなかったんだね。
ななしさん
私の母に似ています。
前から私や兄妹は、母に「お母さんってお母さんっぽくないよね」と言っていました。
そして、同じく否定ばかりするし、「そんなの当たり前でしょ」とよく言う母でした。
自分が嬉しかったこと、元気付けられたこと、学んだことを報告すると、絶対「それは間違ってる」とか「考えが甘いね」とか言われます。
落ち込んでいる時は無視されたり、更に落ち込んでいることを非難されたりします。だんだん私は何も話さなくなりました。無意識で母は私のこと心配なんかしてないと感じていました。
母は無自覚で、私たちの欲しかった「精神的助け」をもらえませんでした。
それでも愛がなかったわけではなく、生活面などは育んでもらえました。
今は、お互いに理解ができないというのがわかったおかげで、逆に衝突することは無くなりましたし、適度な距離を保てるようになりました。
理解者は外で作りました。
でも、最近親が丸くなってきたのか、少し自分の不足を謝るような事を言ってきて、びっくりしました。
思ってなかった言葉を言われると嬉しいとかなく困惑してしまいました。笑