毎月おなじみの、心理系の講座に行って帰ってきました!
毎月、二日間あるんですが
今日は遠足(?)で、電車とタクシーに乗って
海へ行きました。
あ、課外学習か!
うみ、にしのまちのうみ。
知らない街です。
砂浜で、ギブスシューズ履いてますが
(足に針金入り!)
わたしは、ごろんとしちゃいました。
砂がぎゅーぎゅー、ふかふかであったかかったです。
お天気がよかったので、甲羅干しをしているおじさんたちがいて
あまりに黒くて動かないので
蝋人形かな?と思ったら、生きてる人でした・・
テラスのあるお店でみんなで昼ご飯を食べました。
帰りのタクシーの運転手さんが、写真はダサ写真なのに
(すげーおじさん)
立体は、横から見ても前からみても、
男前だったので
「運転手さんは、そんなにカッコイイんだから
写真撮り直した方がいいですよ」と言ったら
照れて喜んでいました。
今日のグループの人は、大人っぽい人ばかりで
(歳は同じくらい、でも精神年齢のこと)
おもりをしてもらっているようでした。
そのあとは、また、別のひとたちとグループになり
ワークマンでした。(?)
初めてお話をしたひとたちでしたが、
なんか、たくさんほめてもらって、生きてきて
言われたことがないことを異口同音に言われ
うれしかったので宛メに流します。
(自慢)
なんか忘れたけど、ワークのシェアの時間が来て
自分の嫌いな部分を書きましょうがあって、
あたしは、ガチでここに来ているので
結構えげつないことも書いて発表する羽目になってるんですが、
どこらへんを見て言ってるのかは、終始わからないのですが
(毎度おなじみだな・・)
「見てるときゅんきゅんする・・」や
「いますごく抱きしめたくなった〜、いちいちかわいい」
(お・・おれ40代だぜ?)
と、すべて女性ですが(9割女性しかいないからな)
ああ・・異性に言われたい・・フレーズを
山ほど頂きました.☆三つ!あ、五つ!
まりちゃんは、なんにもしなくても、人に大事にされる
得な人なんだよ、と、なんとかさん(なまえわからん)が
昨日も今日も言ってくれましたが、
はい、ここから絶望ポイントです。
毎度書きますが、褒められても私の場合
(今日、褒められたことを書こうというワークもあった)
「いえいえ・・私なんて」という、謙遜など一切なく、
「彼らは何を言っているのか、さっぱりわからない」
ので、感情が動かない、のです。
(ゾワワッ)
それは、こう言われたら、または過去言われてガーンと来てる
悪口のほうも受け取らないから(表裏一体)
褒め言葉も受け取れないのだそうです。
褒め言葉というのは、自分が思ってる「えっへん」と
かぶっていたとしても、
あくまで、他人から受け取る言葉のことです。
昨日今日と、いろいろ、いろいろありまして
昨日が楽しすぎて(夜、飲みに行った!)
今日、壊してしまうのではないかなぁと明け方思って
どんより、朝になり、どんより海へ向かったのです。
電車の中で、少し、グループの人とお話をしていたら
先月の講座の時露呈した、わたしのチョーヤバい部分
「興味がない、悩んでいると、
ブレーカーが全落ちで、感情が無になる」
愛想笑いすら出来ないため、場を重く暗くするのです。
で、それ、二回目が今朝来たんだ!ってわかった。
ひとはいびつな生き物なのです〜なんて、
宛メでも良く書きますが、
セルフイメージの自分のいびつさと、
建前をはがして出て来た、鉄骨むき出しの自分は
わたしの場合はかなり違っていて、
結局、リアルな方に、本人が慣れていなくて
はがして捨てたかったみたいです。
電車の中で、ものすごい形してるけど
これが、私の標準装備なんだからしょーがねーよ、
どうにもいじりようがない・・
と、とりあえずそれでやってみるか!と
思ったら、存在給になれたようで、
気持ちが軽くなりました。
でもわたしは、他人の気持ちはわからない。
ずーっとやってきた古いやり方
私はこう思うんだから、どうせあんたもそうでしょ、の
(いまもあるけどね)
テンプレートを外して、ひとの話を聞いているので
全く意味がわからない!
(だって、前提が全員違うでしょ?)
<・・勝手につづく>