自分の状態がわからない
ときどき何もしたくなくなって、死んでしまいたいとか、いなくなりたいとか、考える
でも死ぬにしてもその方法とか、大学やめる手続きしようかとか、そういう現実的な手段に持っていこうとは考えない
なんでこんなことを考えているのかわからない
いつか衝動的に死ぬことを選択するような気もする
何度か高校の時に死ぬことを考えたりもしたけれど、線路をいくら眺めても、どうせ死なないだろうな、みたいな確信めいたものが頭から離れなくて、そのまま電車が通り過ぎるみたいなことを何度も経験した
結局僕には死ぬ勇気も、それを実行に移す決断力もない。情けない
こんな自分より、自殺に成功してあの世に行った人のほうがよほど偉大な人だ
いなくなったほうがいい人がいない、よく言われる言葉だけど、その根拠はなんなんだ
何がいなくならないほうがいい人の最低条件で、現にいなくなったら何が不利益になって、だれにそれを被るのか
2013年の流行語大賞を覚えていないように、数年もすればみんな忘れるだろう。流行語大賞なんかよりちっぽけな僕なんだから、忘れるまでの時間はもっと短いはずだ
やるべきことすらできないし、その気力もわいてこない甘ったれなんて、死んだほうがいいんじゃないのか
なんで僕はこんな事書いてるのかわからない
自分の体が他人の物みたいに感じる
よくわからない変な感じがする
うまく体が動かない
このまましねたらいいのにな
わけが分からない
何してるんだ僕は
消えたほうがいいんじゃないのか
やる気が出ないなんてのは生きていくうえで大前提のものが欠けている
生きていていいわけがない
僕は誰に向かって書いているんだ
何のために書いているんだ
何がしたいんだ
勉強でも何でもするべきことがあるのに、何やってるんだ