生きれば生きるほど
否定と押し付けが強くなり
じゃあ死んでもいいかと言うと
それも否定され
生きればいいのか 死ねばいいのか
わからないから
黙って こっそり 死のうと 思った
それも 上手にできなかったけれど
私の本当に言いたいことなんて
何も聞いてくれないって わかってるから
うん とかそんな 中身のない
からっぽの返事しか
してなかったんだよね
あなたはいつも テレビの方ばかりだもの
私の声よりも テレビの音
気付いてたよ
気付いてた
きっと 私の顔や名前なんて
すぐ忘れるんだろうけど
いや 覚えちゃいないのか 最初から
姉ちゃんみたいに 優秀じゃないから
なにもできない ぽんこつだから
なあんだ じゃあ いいじゃないか
姉ちゃんがいるなら それでいいんじゃないか
今までの20年 なんだったんだ
いらなかったじゃないか
ただ 無駄に時間と金を浪費しただけ
役立たずに無駄なものを使わせてきて
ごめんね
もっと早くに 気付いてあげられればよかった
あとね これもさっき
やっと気付いたんだけどさ
死んでもいいか って聞かないで
生きてていいか って聞けばよかったんだね
そしたら 否定してもらえたんだ
私が 聞き方を間違えてたんだね
私 生きてていいですか
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認められたいね。
理解してほしいね。
比較しないで唯一無二のあなたをまるごと。
それでも、人生は黒のオセロを白に変えるゲームだから、あなたも私もそれぞれの盤上で必死に取り組んでるんだよね。
エールを送ります。
生きてね。
あなたの望む人に認められずとも理解されずとも、この世に現れた楽しみを楽しみ尽くすために。
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